境界応力は3日間変化なし | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>


■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・緩やかに上昇中。
・岩手山・・・波形、数値共に昨日並みだが、ややノイズが多い。
・那須岳・・・06/25から逆転現象継続中。突発的な振動が多い。
・浅間山・・・昨夜からノイズを含みながら大きく下げた後、その数値を維持。
・富士山・・・波形、数値共に昨日並み。
・伊豆大島・・・緩やかに上昇中。
・三宅島・・・波形、数値共に昨日並み。
・阿蘇山・・・緩やかに上昇中。
・霧島山・・・波形、数値共に昨日並み。

北米プレート・フィリピンプレート境界応力は70.9で3日間保持されています。

岐阜県飛騨地方でM2.5の地震が発生しましたが、長野県での発震はまだ起きていません。

地震計にも大きな変化は出ておらず、しばらく様子見となります。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、道東沖、根室沖、十勝沖、釧路沖、岩手県内陸北部及び沖合、宮城県沖、山形県置賜地方、福島県沖となっています。

【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・南部及び沖合、埼玉県北部、千葉県北西部及び東方沖、神奈川県西部、静岡県東部、小笠原諸島近海、和歌山県北部・南部、紀伊水道、長野県北部、滋賀県北部、徳島県北部、広島県北部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、北マリアナ諸島近海、台湾周辺、宮古島近海、奄美大島近海、種子島近海、日向灘となっています。