岩手県沖で中規模地震多発! | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

06/11 05:06 襟裳岬沖 M5.0 深さ11キロ
06/11 06:34 カムチャツカ半島沖 M4.6 深さ54キロ
06/11 09:29 宮城県沖 M3.9 深さ80キロ
06/11 09:31 岩手県沖 M3.9 深さ50キロ
06/11 13:45 三陸沖 M5.8 深さ10キロ
06/11 13:51 三陸沖 M5.7 深さ10キロ 
06/11 13:54 新島・神津島近海 M3.4 深さ ごく浅い
06/11 13:56 三陸沖 M5.4 深さ10キロ
06/11 14:29 三陸沖 M4.7 深さ10キロ
06/11 14:31 網走地方 M2.0 深さ ごく浅い
06/11 15:15 福井県嶺北 M3.0 深さ10キロ
06/11 18:19 種子島南東沖 M4.7 深さ10キロ
06/11 18:45 西表島付近 M3.4 深さ10キロ
06/11 21:35 グァム島沖 M4.9 深さ10キロ
06/11 21:42 日向灘 M3.1 深さ10キロ
06/12 00:58 北マリアナ諸島周辺 M4.4 深さ230キロ
06/12 01:04 グァム島沖 M5.3 深さ20キロ(アウターライズ地震)


●06/11に考察の岩手県沖でM5.8、M5.7、M5.4M4.7、3.9、伊豆諸島近海でM3.4、日向灘でM3.1、カムチャツカ半島沖でM4.6、グァム島沖でM5.3、M4.9、宮城県沖でM3.9の地震が発生しました。

●06/10に考察の種子島沖でM4.7、西表島沖でM3.9の地震が発生しました。


■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・数値は平均値だがノイズが多い。
・岩手山・・・06/10から大きめの振動が多発。
・那須岳・・・波形は通常だが終日ノイズが多い。
・浅間山・・・数値、波形共にほぼ平常。
・富士山・・・比較的大きめの先割れ波形が発生、終日ノイズが多い。
・伊豆大島・・・終日かなりのノイズを発生。
・三宅島・・・数値が緩やかに上昇中。
・阿蘇山・・・数値、波形共に昨日並み。
・霧島山・・・数値、波形共に昨日並み。

岩手県沖でM4.0以上の地震が多発しています。

普段はおとなしい岩手山の地震波形も大きな振動が06/10から出力されています。

また、東日本で中規模地震の発生前に起きる、那須山~三宅島の地震計に変動が表れています。

通常だと、既に長野県や岐阜県で地震発生が有る筈なのですが13間も発生していません。

更に。北米プレート・フィリピンプレート境界応力が、観察を始めてから最高の136.1まで急上昇しています。

これらの現象の組み合わせは、今まで経験したことが有りません。


今後同一箇所で1日10回に迫る発震が起きたら要注意だと思います。


注意を喚起したいと思います。



【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、千島列島近海、択捉島沖、岩手県沖、宮城県沖、福島県沖となっています。

【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県北東部及び沖合、東京23区、伊豆諸島周辺、長野県北部、滋賀県南部、安芸灘となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、グァム島沖、アグリハン島近海、沖縄本島近海、薩摩半島沖となっています。