9/20 17:04 釧路沖 M3.7 深さ100キロ
9/20 22:03 熊野灘沖 M4.1 深さ360キロ
9/20 22:34 宮城県沖 M2.9 深さ50キロ
9/20 22:39 宮城県沖 M3.1 深さ50キロ
9/21 06:14 台湾東部 M4.6 深さ30キロ
2014.09.15~2014.09.21の震源地図
【北部観察】
9/20に考察の宮城県沖でM2.9とM3.1の地震が発生しました。
アリューシャントレンチ応力は37.6へ増加しました。カムチャツカトレンチ応力は昨日と同じ33.6となっています。
北米プレートの応力配置は南寄りとなっていますが、本日も過去データには無い物です。(´_`。)
この状況が続くのは不安な反面、新たなデータ蓄積のチャンスでも有ります。
昨日とほぼ同じ環境の為、

【東部観察】
昨日のNHK番組で最新の地震研究について紹介していました。
帰宅が遅かった為、最後の10分程度しか見る事が出来ませんでした。・°・(ノД`)・°・
南海トラフについての紹介でしたが、日本の地下にもぐり込んでいるフィリピンプレートには3000メートル級のコブが2か所ある。そこは静岡沖と四国沖との事。( ̄□ ̄;)!!
そのコブが応力の蓄積によって出来たのか、元々あるコブのおかげでそこにストレスが蓄積されているのか、肝心な事がわかりませんでした。
いずれにしても、その地域には非常に大きなストレスが現在も蓄積され続けていて、いつか崩壊する事は間違いないとの事でした。
富士山と同じ大きさのコブが、応力によって根こそぎ崩壊するときの衝撃を、想像する事が出来ません。
マグニチュードは9前後との事です。
1カ所崩壊したらその衝撃でもう1カ所も崩壊するのではないでしょうか。
神やんが掲載している震源地図を見ても、四国沖と静岡沖には発震マークが有りません。
特に四国沖は先週の記事にも空白域になっている事を記載しています。
上図はこの1週間で日本周辺で発生した地図です。
赤丸の2カ所が空白域となっています。
応力配置による発震確率の高い地域は、伊豆諸島・父島近海、茨城県沖なっています。
台湾東部で地震が発生しました。
上図でもわかるように、台湾から沖縄、九州、山陰、北陸までストレスが伝わっています。
応力配置による
