6/25報告対応地震発生 | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (`Δ´) 神やんです。

6/26 14:47 根室半島南東沖 M4.7 深さ50キロ

【北部観察】
昨日のブログでカムチャツカ半島近海から千島列島での変動に注意としましたが、先程根室沖合でM4.7 最大深度4の地震が発生しました。マグニチュードの割には震度が大きい事に驚きました。(@_@) 脅す訳ではないのですが、アリューシャントレンチ応力が昨日279.7で過去最大と書いたのですが、本日は463.9です。
あまりにも多すぎて観測不可の部分もあってこの数値です。
それに対してカムチャツカトレンチは更に減少して8.8です。ここまでバランスが崩れたことはやはり、神やん観測史上初めてです。463.9:8.8。このアンバランスを解消する為の発震が必ずある筈です。
根室の地震が序章のような気がします。

【東部観察】
前記のようにカムチャツカトレンチ応力が減少した為に、フィリピンプレートととの境界応力は32.0と平常値まで下がりました。あくまでも数値上平常値になっただけで、急な応力減少は危険を伴っているものです。増加へ転じた瞬間の発震可能性が大きいのは既に経験済みです。依然として房総沖、相模湾、伊豆諸島は注意が必要です。

【南部観察】
ユーラシアプレート応力が23.8から14.0へと激減しました。前回は同様現象が5/18に発生しています。その際は硫黄島近海でM5.0の地震が発生しています。またフィリピントレンチに対するユーラシアプレートの応力が81.8%から46.8%へ激減していることも気になります。

相変わらず、日本列島は三つ巴の脅威にさらされています。( ̄□ ̄;)