こんばんは
よしだあきこです。
今日はタッチケア教室開催日でした。
もう何年も、掛け持ちで
いくつかの児童館講師を
させてもらっていますが
とにかく、毎回楽しみで仕方ありません
というのも、
「おばあちゃんの領域」なのかもしれませんが(爆)
参加してくれたお子さんが
どの子もみーーーんな、かわいくてかわいくて
初回に参加してくれたみなさんは
15組の親子さん。
全員が一人目育児とのこと
私がお伝えしたいのは
シンプルに、たった1つ・・・
「考えるな、感じろ」です
加えて言うのなら
触れろかな・・・。
時代はものすごい勢いで進んでいますし
人間もそれに追いつけ追い越せで
適応能力すご!ってことも多々ありますけど
人が人を育てるって
スピードじゃないんですよね。
育てる、育つって
お互いがはぐくむことで成り立つので
それぞれのペースで
お子さんのペースで育てばいいし
ママのペースではない。
お隣のおうちのペースでもないので
そこは軸としてもっていたほうがいいのかな。
母だって人間ですから
感情が乱れることもあるし
わからないこともいっぱい。
正解を探したくなるけれど
案外、答えを探しているうちに
子供は成長しちゃっていたりして。
とにかく、ママがまずは元気であれ。
子供にとっての一番の幸せは
ママが笑顔でいてくれること
これっきゃないんですから。
2回目に参加してくれた4組の親子さんたちは
1歳前後の月齢だったので
タッチケア自体が実は一番不向きな月齢
じっとしているのがつまらない
冒険心いっぱいの月齢なので
そこは自由に動き回ってもらいながら
ママがお子さんを追いかける感じで
触れてもらいました。
眠くなっちゃう子
元気がでてさらに動き回る子
寝てしまった子
などなどなど。
一人一人違うことが、尊い時間でした
年内のタッチケア教室は
12月開催の残り1回となりました
コロナでお休みも何度かありましたが
だからこそ、毎回、大事に、大切に
皆さんとの時間が貴重でなりません
来年もタッチケア教室の開催が決まっています。
最近では発達障害のお子さんのタッチケアについて
質問をよくいただくようになりました。
肌に触れることは脳に触れることと同じと
いわれているので、お子さんの改善はもとより
気長に触れることをしていくことで
まずは保護者の方の気持ちの安定に
つながります。
私自身、まだまだ精進していきたいと思います。
来月も笑顔でお会いしましょう
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