こんばんは
よしだあきこです。
ちょうど先週になりますが
8月の最終日31日に
講師は
帝王切開カウンセラーで
大好きな細田恭子さん![]()
いのちの始まりの大きさはどれくらい?
みんなその小ささに驚く姿が
毎回、見ていて楽しいです(笑)
こんな小さなところから
いのちは始まったんだぁ。
自分はここから成長したんだぁ。
自分ってすごい!
10か月お母さんのお腹にいて
3つの工夫をしてこの世に生まれてきたことを
改めて説明されると
なんだか、ちょっと照れくさいような
自分、やっぱ、すげぇ~、ような(笑)
細田さんの優しい口調が
時として
「あなたの命はあなただけのものではない」
というメッセージをくれます![]()
私がこの「いのちのお話」を
初めて聞いたのは
次女を妊娠中で、長女がお姉ちゃんになるにあたり
「いのち」に興味を持ち始めた3歳すぎでした。
子育てでポイントとなる年齢って
色々あるのですが
細田さんは
5歳・10歳・12歳
という年齢を一例であげてくださいました。
5歳。
ほとんどの子が「いのち」について
興味を持ち始める年齢
10歳。
大人スイッチが入るといわれている年齢。
2分の一の成人式も今は学校イベントであるね。
12歳。
体の変化が起こる年齢。
女子なら初経。
男子なら射〇精。
私も2人の娘を育てていて感じるのは
成長と年齢が比例しないこと。
しかも、からだの成長が先なので
心が追い付かなくて、思春期は特に
悩み増大なんだなと、ある程度の年齢までは
葛藤する子供を見守る覚悟を
母はもたねば・・・ですね![]()
因みに私が思う
子育てポイントの年齢は
7歳
これはシュタイナーの考えでもよくでてくる
数字なのですが
7歳までに体の基礎を作るといわれています。
例えば発熱。
親としては子供が高熱を出すと驚きますよね。
マッサージの世界でいうと
「出す」」という行為をとても大切に扱います。
発熱を通して自分の個性や人生の役割にふさわしい
自分のカラダを完成させていく
と言われています。
熱性けいれんなどの場合は別ですが
可能な限り
カラダが「出したい!」とサインをだしたら
それを促してあげることが
親の役目。
いのちのお話を聴きながら
改めて親の役割を再確認した
あっこなのでした![]()
今回参加者の方の
参加動機をうかがうと
上の子とも聴いたので下の子にも
聞かせたかった
周りで出産する人がいるのと
子供が「いのち」に興味をもったタイミングが
あったので。
なんて声がありました。
夏休み最終日で
参加者は限られていましたが
皆さん、それぞれ
心に響くポイントがあったようです![]()
ご参加本当にありがとうございました![]()



