中学生の娘を育てながら中学時代を思い返す。 | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 今日は

今まで心の隅っこにあった

気持ちが朝どーーんと吹き出て

ちょっと重い感じのまま

1日がスタートしたのですが。

 

 ま、それもママ友2人に

聴いてもらって、8割は解消(笑)

 

話せてよかったーーー。

放してよかったーーー。

 

聴いてもらえる幸せ、実感Wハート

 

 このご恩を周りにまたかえしていきたいと

心底思います。

 

 で、本題。(笑)

 

 うちの長女、現在中学2年生。

すでに生意気盛りですが

夏休みにあった、とあることがきっかけで

いやいや・・・

わが娘ながら、純粋さに驚いたなんてことがありました。

 

 私の、自分の中2ってさ

もう親に反発心まるだしで

それでも、はむかってはいけない相手だとわかりつつ

目の上のたんこぶ的な感覚があって

接するというよりは、避けて生活をするってのが

日常でした。

 

 ま、ある意味

ちゃんと「反抗期」「思春期」してたわけですが。

 

 親に甘えるということを

どこかに忘れてきた私は

成長して、結婚して

出産することによって

(当時すでに両親は他界という現実も含めて)

そのことに何度もぶつかり・・・あせる

 

 甘えることを自分に許せるようになりました。

 

 小さいころ

甘えさせてもらえなかったわけでもないのに

どこかで頑張ってしまう自分がいつもいて

中学時代は

部活の悩み、クラスの悩み

部長としての威厳などもあり

本音をだせない環境にいることが多く

パンパンになっているところ・・・

必ず、手を差し伸べてくれる人(必ず男性)

がいて、人の温かさに触れてここまできました(笑)

 

 今は素敵な友達がいて

本当に充実した日々ですが

それでも毎日の生活の中で

いろんなことが起こります。

 

 セラピーを仕事にしていることもあるけど

クライアントさんの抱えているものが

とても重いテーマだったりすると

私のもつ俯瞰力が発揮され

誰一人として、ノーテンキな人はいなくて

(そういう感覚は大事)

それぞれが、それぞれのテーマで

自分に向き合う姿に

本当にほれぼれするのです笑い泣き

 

 ちょっと話がずれたけど

中学生の娘を通して

自分の根っこが見えてきたりして

そんな子育てを眺める時間も今は味わい深いです。

 

 そしてね、人は変わる。

変われる。

 

 長女もですが

次女にも今は見えない伸びしろがあって

そこが今後どう出てくるのかも楽しみでなりませんウインク

 

 

 子育てに正解はありません。

 

 でも、子育てさせてもらえることが

とてもいとおしいと思う。

 

 30日のタッチケアでは

乳幼児相手にてんてこまいの

ママたちとたくさんまた出会えると思いますが

今が大変だからこその先も少しお話しできたらなと思います。

 

 そんな週半ばの水曜日。