こんばんは
セラピストのよしだあきこです。
梅雨前線が活発になる時期。
本来、からだと季節は連動している（のが理想）
のですが、私たちの生活はひょっとしたら
その流れに逆らっていることが多いのかもしれません。
目を休める時間なのに、明るいライトの下で
スマホをいつまでもいじったり
体を休める時間なのに、白熱灯を浴びながら
仕事をしなくてはいけなかったり
今は子供だってその流れに逆らうことが多いよね
時代といえばそれまでですが
じゃあ家庭でできることが何かないのか
そこはやっぱりタッチケア。
からだは夏に向けて
熱を放出する準備を始めています。
これは、腎臓の機能が高まっているということに
つながるんですよ
そして、この時期
脇腹を重点的に
タッチケアしてみてくださいね
7月8月と月が進むにつれて
上半身へタッチの場所を移行していくと
真夏にからだが全開となり
汗の放出、熱の発散をしやすくなり
季節と連動した、からだへと変化していきます
この時期に脇腹からの発散がスムーズにいかないと
腎臓に熱がこもり、脚がむくんだり
からだがだるくなったりします。
そして、次に大事なのが
ひじとひざです。
ここは腎臓の気の流れと連動しているため
ひじとひざを温めるだけでも、効果はあります
脇腹、ひじ、ひざ
を特に意識をして
お子さん、ご主人、家族、自分に
手をかけてみてくださいね
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