こんにちは
よしだあきこです。
さてさて、今日からゴールデンウィークですね。
2日と6日休むと
10連休だとか
社会人より
むしろ学生のほうが多忙かもね
我が長女も、部活に試合に
毎日予定が入っていて
こちらが把握ができておりません
ともあれ、問題は常に「メシ」です
お昼の用意は必要なのか
いらないのか
とかなんとかかんとか。
まぁ、こういう大変さも
後から思えば子育て期間の中でも
数年のことなんでしょうけど。
加えて、私も仕事、仕事、仕事の日々でごわす
あ、もちろん、合間にオフあり
大好きな人と過ごす時間あり
とちゃ～んとそういう時間も確保していますよん
でもさ・・・
この4月に入り
やっぱりどうにもこうにも
違うのが、長女。
中２ってめんどくさい生き物ですね
自分もそうだったのかもしれないけど・・・。
親と接した記憶より
部活部活部活の日々だったのと
私は1年生の頃から、部長候補だったのもあり
同級生に妬まれていたのもあり、
部活に行くと
「孤独」だった自分を思い出します。
放課後になるのが嫌でね。
それでも好きで始めたテニス。
部長候補で先輩方に可愛がられていた身分だったので
部活を休むなんてとても言えませんでした
同級生たちと
仲良しなふりを装っていたけど
先輩も後輩も私がなんとなく「はぶ」んちょに
なっていることは、気づいていたはず
顧問の先生はほとんど来ていなかったけど
きっと知っていたんだろうなと思うのです。
それでも、助けを求めなかったのは
「雨はきっとあがる」と信じていたから
と書くとかっこいいけど
当時は放課後に近づくとおなかも痛くなっていたし
サインは色々でていたのに、踏ん張っちゃっていたんだわね。
まぁ、私のこの気質を作った環境は
父親が母親に迷惑をかけていたのをみて
育ったのも大きいんでしょうね。
子供だから、親に気遣いなんてみせずに
好きにいきりゃあいいのに
私は常に母親に心配をかけてはいけないと
自分を抑えていたことが
多々あったな～と
大人になってから、感じます。
ま、今ではその分
親に気遣いをする子供の気持ちがよくわかるけどね
けど、そんな中でも
不器用ながら、嫌だと肚の底から感じたことは
絶対に我慢して続けるということは、しなかったのもほんと
（例えば習い事とか・・・ね）
子供は弱い存在ではあるけれど
親のことを冷静に実はちゃんと見ているし
理屈はわからなくても
無意識に親のために、自分を抑えたり
心配をかけたりしないように、行動するもんです。
あ、それとね
自分を見ていてくれる人が、私にはいつもいた。のです
これも私を常に前向きにさせてくれる要因ですね
当時は校長先生、でした
部長候補から部長になったとき
「同級生に加えて、後輩の指導も大変だと思うけど
窓のサンもあれだけきれいにできるあなたなら
大丈夫だよ
」
と言ってくださったんですよ。
当時私が掃除の担当をしていたのが
校長室でした。
校長先生本人にお会いすることは
数えるほどしかなかったけど
必ず一人一人にねぎらいの言葉をかけてくれる
校長先生でした
私が部活の仲間から
辛い目にあっていることは直接話したことは
もちろんないけれど。
テニスの大会で
市内で3位に入賞し
表彰台にあがって
校長先生からトロフィーを受け取ったときに
「全部知っていたんだな」と感じました
そんなこんなで引退して
中学を卒業するときに
私は高校ではテニス部は選ばないと決めたのですが
実際は、テニス部に入っちゃった
もう、すでにそこで私の中で
浄化がおわっていたというべきか
ま、そのご縁で
旦那とも出会ったという、運命的というか
腐れ縁的な話はここではおいておいて。
我が長女。
どんな学校生活なのか
まだ私の頃より
親に・・・見えているような気もしますが。
習い事、部活、生徒会
2年生になって、先輩、後輩の板挟み。
まぁ、くさくさもするでしょう。
家では弱い立場の妹に
その矛先が向きますが
ある程度はほっておいています。
ま、こうやって妹は鍛えられていくのですがね（爆）
（by妹暦46年）
ゴールデンウィークが明けたら
中間テストも始まります。
いやはや、ほんと3年間ってあっという間ですよ
同じ年齢を子供も通り過ぎていきますが
自分とは違った気持ち、体験を通して
大人になっていく、子供たち。
中２相手は正直、めんどくさいことがたくさんですが
自分の親もそうであったように
「いつでも味方だよ」
ということは伝え続けたいと思っています
どんなバトルがあっても
家族だもん、大丈夫さ
