こんにちは
よしだあきこです。
昨日思い立って
夕飯作りと平行して
疲れていたけど
ささっと、牛乳かんてんデザートを作りました
それもそのはず
これを読んだのもありまして(笑)
どれどれと思い(笑)
即購入して
私にしては
ちょいと時間がかかりましたが
じっくり読みました
読み終わっての感想は・・・
「知っている内容だった」というオチつきも
さることながら(笑)
やっぱり自分が信じているものやヒトに
共通する事柄がたくさんありました
因みにこの本は
「かんてんぱぱ」で有名な
伊那食品工業のお話。
どんな理由かは忘れたけど
もうかなり前に姉から
ココの会社の話を聞いたことがあり
その時も「あ~、あの有名な、かんてんぱぱ」と
思ったことを思い出しました。(そっちかい!)
さすがに自分の周りも40代半ばになって
お店を経営したり、店長したり、旅館の女将やったり
経営者側の人も数多くおりまして。
その中でもやはり20年近く続いている人に
共通していることが、すべてこちらに書かれてあるな~と
改めて思いました
そういう意味では
私なんかは、起業して9年。
まだまだですわ
でも今後も心に刻んでおこうと思うことが
盛りだくさんの内容。
命の有限さ
経営者は教育者であれ
人を見るときに能力ではなく努力をみる
逆境は人を育てる
職種がどうとか関係なく
1度読んでみるといいと思います。
そして、単純にデザートまで作る私。
感じると人は動くね