311から5年。 | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは。

よしだあきこです。

 

 3月に入ると

テレビでも「東日本大震災」の番組が

ぐぐっと増えることもありますが

やはり、あの日を思い出しますね。

 

 私自身は、2011年3月11日

午前午後とも仕事をしていました。

 リンクそれぞれの3月11日

 

 現地の方には当然及びませんが

とても怖かったし

今でもあの日のことは忘れられません。

 

 当時は自分に何ができるのか

フェイスブックやブログから流れてくる情報に

多少は振り回されるつつも(苦笑)

 

 まずは身近にと、区の救援物資受付に

役立ちそうなものを持ち込んだり

募金をしたり

雑巾が足りないときいて、古タオルを送ったり

メイク道具が不足しているときいたら

家にある使えそうなメイク道具を送ったり

なんて、しばらくやっていました。

 

 今、想えば

自己満足だったかもしれません。

 

 それでも、何かしたかったというのが

素直な思いです。

 

 その後、2012年1月に仙台へ行く機会があり

ちょこっとだけ、仙台市内を一望できる場所から

海側を見ました。

 

 

 がれきは遠目からはわからなかったけど

流されてしまったであろう地域が

目視できて、切なかったのを覚えています。

 

 でも、それは本当に一部。

 そして、2013年4月の子供たちの春休みに

親子で仙台へ行く機会をもらいました。

 

 東松島市で子連れコンサートを開催する

友人のお手伝いで私はスタッフ

長女は出演者、次女は同伴者として。

 

 

 震災後、娯楽もあまりなく

子供たちも悲しみに包まれることのほうが

多かったと思われる地域へ

足を運ぶのは、正直、緊張がありました。

 

 それでも、来場してくれた

みなさんの笑顔をみて

ちょっとでも関われてよかったと

親子でしみじみ感じた時間でした。

 

 そして、その後

被災地をまわる機会を頂き

親子で、手を合わせてきました。

 

 今でも印象的なのは・・・

やっぱり

石巻の「大川小学校」かな・・・。

 

 

 ほとんどの生徒が津波に流されてしまった

小学校。

 

 今も校舎を残すか壊すか

議論が続いていますね。

 

 遺族の方のそれぞれの思いが

1つになることはないのかもしれませんが。

 

 それぞれの形で

それぞれの傷跡を残したあの日。

 

 あれから5年。

今という時間を大事に

親として

子供たちの輝く未来を望まない日はありません。

 

 まずは、自分が一歩。

また一歩。

前へ進む姿をみせるしかないのかな。

 

 そんなことを強く感じる1日でした。

 

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