こんばんは
よしだあきこです。
今日はオフを活用して
人間ドックへ行ってきました
ここんとこ
仕事がたてこんでいまして
オフは基本、家から一歩もでない
なんて日もあったりして。
(意外と思うかもですが、私は家にいるのが大好き
)
昨年から仕事の仕方を変えたのもあり
まぁ、バタバタは仕方ないにせよ
体が資本ですから、ある意味
待ちに待った人間ドック
かれこれ、5年近く通っています。
が、昨年だけどうしてもいけなくて・・・
今年は絶対に早めに受けようと思っての
このタイミング
しかも、姉から「胃カメラ」を勧められて
勇気を出して、オプション申し込み。
姉曰く
「40過ぎたら、胃カメラ必須」だそうで
私は毎回、バリウム派？だったのですが
胃カメラのゆわくつきの話を
ここんとこ、周りからきいて
今日という日が恐怖にかわっていたのです。
ま、9割の人が言っていた
「おえってなるよ
」
という言葉は本当でした(爆)
周りといっても
友人で胃カメラの体験者は少なくて
50代の先輩ママさんや
近所のパパさんの情報が入ってきたりして(笑)
まぁ、大体は再検査の人が胃カメラやったりするもんですから。
自ら飛び込む私ってば・・・
姉が私に勧める理由もありまして
母が58歳で胃がんで亡くなったのもあるし
私も姉も、外側からはわかりにくいのですが(爆)
とても繊細な人柄でして・・・
胃にきやすいタイプなのです。
で、実際に体験した感想は・・・。
バリウムより、楽かも
最初に胃の中の泡をなくすという液体を飲みました。
で、続いて、喉の麻酔薬を液体で口に含み
飲み込まないで5分。
5分後に吐き出すと、すでに喉のまわりは、ぼよ～んって
感じで麻酔かかってます、状態に。
胃カメラ中は先生が話をするが、相槌や返事は不要なこと
呼吸が大事なので、とにかくゆっくり吐くことに意識をすること
目をあけていたほうがリラックスするので、目をあけていること
なんていう説明を受けて最後に・・・
「おえってなる反射はどうすることもできないので、よろしくお願いします」
とな。
あ、げっぷも我慢してください、と言われました
まぁ、バリウムでもげっぷはNGだもんねー。
で、いざスタート。
カメラが喉を通った瞬間
「1おえ」
まぁ、その後もおえおえしましたけど
げっぷは我慢したよ。
あと、カメラが胃から十二指腸へ行くときと
カメラが反転するときにお腹の中が
なんかへんな感じがしたけど
とにかく自分の体の中をモニターで
カラーでみるのは初めてだったので
おえってなりつつ
苦しさもありつつ、
モニターにくぎ付けだったのは言うまでもありません。
あーー、やっぱり私、オタク気質だわ
ポリープがあると以前言われていて
それを目視できたのは、ある意味感動に近かった
ひとまず、異常はなかったけど
検査結果は2週間後です。
にしても、いい経験だったー。
2016年の初挑戦が胃カメラだとは・・・な感じもあるけど
トライしてよかったー
私の通っているクリニックは
東新宿にあって
目の前はイーストサイドスクエアなのです。
あ、人間ドック自体は
2時間くらいで終わるのよ。
レディースオンリーフロアで
とにかくゆっくりできないくらい
次から次へと進んでいくので
待たされた感がまったくないのが、気にいっています
しかも、終わってから「ラウンジ」へ通されて
飲み物お菓子食べ放題が待っています(笑)
さすがに今日は胃カメラをやったのもあり
お菓子はちょっとだけ食べた程度。
ですが、ランチは四元豚のお鍋を
しっかり食べちゃった
ランチチケットを1000円分もらえるのも
このクリニックに通い続ける理由かな
しかも、帰宅して
自分へのご褒美に
人間ドックが終わったら
食べようと、キープしていた
「ラメゾン」のチョコを頂きました
せっかく体重落ちたのに、一気に上昇か？(笑)
何はともあれ
自分の外側も大事だけど
内側も・・・
解剖生理学的に
きちんと見つめなおすことができて
よい1日でしたとさ