こんばんは
よしだあきこです。
私がベビーマッサージの先生になったのは
2007年でした。
今年は12周年です
当時参加してくれたお子さんたちは
今12歳～13歳くらいになっている頃かな。
少し親の手を焼かせている感じ？
思春期とは一味違った形で
反抗的な態度にでる時期なんだな（笑）
1歳近くになると
動き出すので、ちょいとやりずらい時期が到来します（笑）
ポイントは、ママが子供の動きに合わせること
ここで、腰が重いママは・・・
ちょいと苦労するかも（笑）
あ、でもそう感じたら、動けばいいだけだよ
タッチケアの魅力は
有名どころだと・・・
おなかの調子が整う
肌が丈夫になり免疫力が高まる
ぐっすり眠るようになる
新陳代謝があがり、排せつ力があがる
リラックスして表情が豊かになる
こんな感じかな。
もっともーっといっぱいあるんだけど。
ま、まとめるとこんな感じです
で、よく言われているのは
子供だけではなく
マッサージする側にも効果がある、ということ。
実はここが重要だと、私は思っているの。
つい親となり
子供のために、マッサージを・・・と
与えることに集中しちゃうけど
実は子供からもらっているものも、多い。
私がこの8年間で
タッチケアでかかわった親子は
現在5000組くらいになるんだけど・・・
個人的に、ずーーっと注目している効果が
あるんです。
タッチケアは、あくまで入口なのですが
そこからお母さん自身の歩んできた道を
振り返り、自分の中にある子供心や
眠っていた気持ちを掘り起こしてくれるってこと
人ってさ、
信頼している人にしか、触れてほしくないんだよね。
だから、マッサージが好きな人っていうのは
根っことしては
外の世界を信頼している人が多い。
まぁ、ここ掘り下げると長くなるので割愛するけど
外の世界は内の世界が根付いてこそ。
（もちろん性格や気質もあるよ）
すっごい簡単に言うと
外の世界は父親から
内の世界は母親から
ベースを授かります。
まぁ、成長の過程で
このベースも出会っていく人たちのなかで
形成されていくので
どんな形にも変化はしているんだけどね。
ベースにプログラミングされる部分が
影響が強いので、
なかなか自分のパターンから抜けられなくて
もがく人も多いのよね。
（自分も含めて）
タッチケアは個人的には
お子さんへのマッサージをお伝えする中で
涙を流すママも、実は多いんですよ。
こんな風に親から触れてほしかった
もっと優しくしてほしかった
まるごと認めてほしかった
などなどなど。
ま、ちょっと重い話になっちゃったけど（笑）
とにかく、タッチケアを知ることで
触れ合うってことが
今後の子育てにとても大事なんだと
知るいい一歩になるはずです。
来月は児童館で
免疫力の高め方をお話させてもらうよ。
（実際は引き出すというのかな）
親はいくつになっても、子供のサポーターでありたいもんね。
この笑顔を守るため
