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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 

 子供が生まれて

初めての育児に戸惑いながらも

日々成長していく姿をみて

自分も母親になったんだな~と

実感する機会も増えるよね。

 

 

 

 が、ある程度子供が大きくなると

子供に言っちゃっている言葉、ありませんかはてなマーク

 

 

 先日のカラーセッションで

 

出てきた話でもあるので、ちょっとシェア。

 

「あなたのためを思ってやったのよメラメラ

 

 

 

って。あれですそれ

 

 

 

 

 うちなんて、うっかりそれを言おうものなら

 

「それってお母さんの思いでしょ?」

 

って

 

長女に突っ込まれますからなんでやねん!

 

 

 

  想えば私は割と小さいころから

そういうことが嫌で

親に反抗してきました。

親につっこむことはしなかったけど

心の中では相当突っ込んでいたと思われる(笑)

 

 

 

  甘え下手なので、反抗するという手段で

行動で、自分を主張してきたんだね。

 

 

  例えば習い事。

母親がピアノを弾く人でね。

家にピアノもあったしね。

 

 

  10歳上の姉も小さい頃

ピアノ教室へ通っていたらしいが

途中で続かなかった話をきいていて

矛先が私に向いたの。

 

個人レッスンの教室でさ・・・

最初はよくわからず通っていたんだけど

だんだん・・・

もうその家へ行くのが苦痛だったんだよねあせる

 

 

 

 何度か母親には直談判したんだけど

とにかく母親は私たちこどものために

仕事を頑張っていたから

そういう部分も含めて

子供なりに遠慮もしていたのかな。

 

 

 

  そうしたらね

とある事情でピアノを手放すことになり

練習が家でできないという状況に。

 

 

 

  私はラッキーラブラブって思ったけど

母は相当がっかりしていて

すぐエレクトーンを購入していたよ汗

 

 

 

 

  でもさ、やっぱり

私自身、ピアノ教室の日になると

苦痛感が抜けなくてね・・・

 

月謝ももったいないと小学生ながらに

思っていたので、やめさせてもらうことに。

 

 

 

  ま、ここまで書いて気づいたけど

反抗というか交渉していたんだな。

親の気持ちも十分わかりながら

自分の気持ちの主張もする。

 

 

 

  小学生にして

なかなかネゴシエイター力があったのねサイコー

 

  

 

 

 親の思いを子供は必死に受け止めようとするんだよね。

それが自分にあっていなくても。

 

 だから私たち親は

子供に対して、自分の思いを語ることはいいけれど

自分の思いをただただ

垂れ流しにすることは、やめておきたいと思うのです。

 

 

 小さいころに、親の思いを受け取りすぎてしまった

 

人ほど

子育てに戸惑うことも多いかもしれない。

 

 でも、それはあなたの優しさであり

気遣いであり

言いたいことを我慢したり

嫌なことに対してずっと耐え続けることは

自分を裏切ることになるので

少しずつ手放していけばいいね音譜

 

 

 そして親になってみて

わかることも多いね。

 

 

 当時親が「あなたのためを思って」って

言ってきた背景などが見えてくると

あー、そうだったのか。

親は自分を愛するがゆえに

そういう態度にでていたのか。

 

 なんて思えたらラッキードキドキ

 

 

 どこからでも人生のスタートはきれるねスタート

 

 

 

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