こんにちは。
セラピストのよしだあきこです。
昨日は長女の夏休み最後の日 。
親子で木工教室に参加してきました
会場は5月に初めて訪れた、「木力館」
です
元々は長女と主人が参加する予定だったのですが
急遽仕事となった主人・・・。
長女はどうしても参加したそう・・・ってことで
私がサポートすることに
ちょっと気乗りがしなかったんだけど・・・
行ってみたら俄然やる気のあたし
木の香りが本当に心地よくて・・・
2時間近く製作に費やしましたが、楽しかった~
で、予定外に次女も「製作する気マンマン」で・・・
長女のサポートではなく、次女のサポートをすることに
長女は夏休みの自由工作に
実はこんなものを作っておりました
実家にある廃材を使って、祖父と工作をしたらしいのです。
先日は色塗りを楽しそうにしていました
思えば、私も小学生の時に、本棚やペン立てを作って持参して
賞をとっちゃったことを思い出しました
「とっちゃった」ことに対する罪悪がありまして・・・
理由は、父親が完成させてしまったから。
亡き父はとても器用な人だったので
作り出すとすべて「プロ仕様」でした
とまぁ父親の思い出話はよしとして、
長女は祖父と工作をして、祖父がかなり手伝ってくれたようで
色塗りだけは自分で全部できたので、満足していたようです
そんなこんなも含めて、次女のサポートをするにあたり
私がやりきらないように、かなり意識をしました
なんせ、今回作ったものは・・・
釘打ちが多くて・・・。
次女の力だと、ちょいと釘打ちは至難の業なので
初めに私が釘の位置を決めて、半分位までうったところを
締めてもらうといった形で工作を進めておりました。
しばらくして、スタッフの方がキリを持って
穴をあけてくれることに。
おぉ、ワンダホー
かなり私もラクになりました。
と、またしばらくすると、今度はドリルを持った職人さんが登場。
「穴あけとくね」と言い放って、
どんどこ穴を開けてくれました。
テンションが下がり気味だった次女。
あっと言う間に盛り上がって、私に目で「釘をだせ」アピール
ま、ともあれ、本人も大満足だったから、めでたしめでたし
でもって、こんな椅子が完成したのです
細かいところは見ないでちょーだいね。
なんせ6歳児が作ったものですから。
因みに釘は72本打ちました
今朝は腕が筋肉痛の母を横目に、次女は椅子にシールを貼ったり
名前を書いたり、やっぱり自分の手で作った物って愛おしいよなぁ
う~~ん、「木工教室」も楽しそうだよね。
今度開催してみよっかなぁ~なんてね
次回は11月を開催予定のようですよ。
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