鹿児島県鹿屋市・垂水市・大崎町・錦江町
＼丁寧な手づくりから生まれる／
家族の笑顔と豊かな時間♡
手ごねパンとお菓子の教室（大人クラス）
こどもお菓子教室ラパン
くしまはるなです。
家族の笑顔と
ホッと温かい団らんが生まれる
手ごねパンとお菓子作りをお伝えしています。
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関西の中学生男子に
たった一度でいいから
聞いてみたかったこと
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６月に入り、梅雨の季節になりました。
「雨ばかりなのかなぁ」と
思っていましたが、
以外にも晴れ間があって
嬉しいなぁ〜と
思っている今日この頃^^
つい先日、
民泊の受入家庭として
活動した時も
奇跡的に晴れましたよ
「民泊（みんぱく）」って何？
一般的に
「旅行者などが、一般の民家に宿泊すること」
と定義づけられていて、
私が住んでいる
「鹿屋市」では
修学旅行生の民泊受入家庭を募集しているんです。
そこで私たち家族は
受入家庭になって、
「鹿屋の良さ」や「田舎の魅力」
を伝える活動をしています。
今回の民泊受入は、週末の１泊２日。
兵庫県から中学生の男の子が２人
来てくれましたよ^^
夕飯は、
地元自慢の栄養たっぷりお野菜と
お肉（牛・豚・鶏）でおもてなし♪
外でバーベキューをしました！！
（だから何としてでも晴れて欲しいと願っていました。笑）
そこで
唯一困ったことが、
都会の中学生男子と
一緒に
どんな話をしたらいいんだろう？
ってこと！
私自身、２人姉妹だったので
（わたし、なぜだか「兄がいる妹」と
思われる率が高いのですが
実は「妹がいる姉」なんですよ。笑）
男の子が興味のあることって何だろう？
今どきの中学生って、
どんな感じ？？？
と思っていたのですね。
バーベキューで
一緒に食卓を囲む・・・
せっかく
美味しいご飯を食べるのに、
話が盛り上がらなくって
美味しさが
半減してしまったら・・・
もったいなーーーーい！
何としてでも
民泊で来てくれた中学生に
「鹿屋の食材って美味しいな」
って感じてもらいたかったし、
「ここの家庭に行ってよかったな」って、
思ってもらいたい！
何か一つでもいいから
楽しい思い出として
持ち帰ってもらえるものがあったらいいな。
そんな気持ちで食卓を囲みました！
最初は遠慮がちに
話を合わせてくれていた
中学生でしたが
色んな話をしていくうちに
話してくれたことが
兵庫県って
「イカナゴのくぎ煮」が
有名なんですって🌟
「いかなごのくぎに」って何？
と思っていましたが、
イカナゴが魚だということ、
くぎ煮っていうのが
佃煮のようなものだったこと。
教えてもらって
なるほど納得！！！
鹿児島出身の私や義母、
東京出身の義父も知らなかったことで、
とっても新鮮な話でした^^
あとは・・・
高級住宅街の話とか、
心◎スポットの話とか、
話題の文房具の話とか、、、
次々に話してくれて嬉しかったです。
都会に住む中学生の修学旅行。
翌日からは鹿児島市や指宿まで
周遊するという
忙しいスケジュールの中で
鹿屋に来てくれて本当にありがとう
「不安な気持ちもあるだろうけど
少しでもいいから安心して」
過ごしてもらいたかった私たち^^
↑夫が自信作の焼きそばを振る舞う準備中
不安な気持ちもあるだろうけど
少しでもいいから
【安心してほしい】
これって
生徒さまに対して思っていることと
同じだなぁって気づいたんです。
例えば、
私が「家族の笑顔とホッと温かい
団らんが生まれる手ごねパン作り」を
お伝えしている
レッスンの時間
どれだけ
・美味しいパンが焼けても
どれだけ
・技術が学べても
生徒さまにとって
不安や緊張しっぱなしの
レッスン時間だったら・・・
・・・
・・・・・・
全てが台無し💔
生徒さまが
大切な時間を使って
お越しいただいているレッスン
お互いに
有意義な時間にしたいから
まずは、
安心して
パン作りをしていただける
雰囲気作りを大切にしています❤️
だから、もし
「わたし、ちょっと人見知りなんだけど
大丈夫？」って
不安な気持ちがある時は、
心に溜めたままにするのは
もったいない！
あえて「緊張しぃなんです」って
お話してもらえたら嬉しいです^^
ゆっくり
パン生地と、
そして私と、
仲良くなってもらえるよう
サポートさせていただきますね♪
「いきなりパン教室の
コースレッスンにいくのは不安・・・」
そんな不安を
「安心に変える体験レッスン」を開講しています^^
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チェックしていただけたら
嬉しいです。
（私たちに丁寧な言葉遣いでお話してくれた
中学生に「普段『せやねーん』とか言うの？」って
必死に質問している私を娘が激写してた。
だって、聞いてみたかったんだもん。笑）
修学旅行の初日に
鹿屋市に来てくれた中学生
朝は５時過ぎに起床して
新幹線で来てくれたのだそう。
長旅で疲れていたはず・・・
夜はぐっすり眠れたようです。
翌朝、
朝ごはんをモリモリ食べて
畑で野菜の収穫体験をして
次の観光地へ・・・
はにかむ笑顔と
素直な２人に癒されました^^
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
