『【 三井住友カード 】決済完了のお知らせ』というメールにご用心を | LaoSunZeeのブログ

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☆ 2024年6月8日に、セブンイレブンでの17,530円バージョンについて加筆しました。

 

☆ 6月3日に、ヤマダ電機での10,900円バージョンを【4】メールとして設けて追記しました。

 

☆ 5月30日に、ヤマダ電機での13,060円バージョンを【3】メールとして設けて追記し、その後に11,060円バージョンも含めてリンク先URLについて加筆しました。

 

☆ 5月24日に、ヤマダ電機での9,860円バージョンを【2】メールとして設けて追記し、その後に組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。)。

 

 

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 三井住友カードをお使いの方は、 「セブンイレブン や ヤマダ電機 での支払いがあったけど、利用した覚えがないのであればキャンセル手続きをしなきゃだよね。」  みたいなことを突然言われてビックリさせられていませんか?

 

 

 

 

 

 

 今回は、

『【 三井住友カード 】決済完了のお知らせ』というメール(直下の【1】〜【4】メールの4つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。

 

【1】メール

 

【2】メール

 

【3】メール

 

【4】メール

 

結論:

これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由(3つ)

1.【1】メールで送信者は自動メール通知(メール本文に三井住友カード社と記載)と名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@sfs82.com」(他に「@gcbad.com」も)で、記載された利用料金に関係なく、公式サイト

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

に記載されている三井住友カード社のものではないからです。

 

 

 

 その一方、【2】と【4】メールでも、送信者は自動メール通知(メール本文に三井住友カード社と記載)と名乗っていて、

 

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@vpass.ne.jp」であり、上記の公式サイトで紹介されているものです。 しかし、下記2と3の理由を打ち消すものではありませんから、この場合「なりすまし」だと判断頂きたいです。

 

 

 実際、上記の公式サイトに「メールアドレスのドメインが偽装されている場合がある。」旨が記載されています

 

 

 

 さらに、【3】メールでも送信者は自動メール通知(メール本文に三井住友カード社と記載)と名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@vss.ne.jp」三井住友カード社のものではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた表示されたURL」そのものが、上記公式サイトに記載された三井住友カード社のものではないからです。

 

 

 なお、この「表示されたURL」には、「表示されたURLと同じ「https://hcwhome.com・・・(他にhttps://gdtianqi.com・・・も)が組み込まれています

 

 

 

 その一方、同様の目的で【2】メール内に設けられた「表示されたURL」は、上記の公式サイトに記載された公式なものです。 しかし、そこに組み込まれたリンク先URLが「https://wuyiba147.xmjkqtas.workers.dev・・・(他にhttps://wuyiba135.xmjkqtas.workers.dev・・・https://wuyiba113.nzzaxatc.workers.dev・・・も)であり、上記公式サイトに記載された三井住友カード社のものではないからです。

 

 

 要約すると、【2】メールは「表示されたURL」≠「組み込まれたリンク先URL」で不自然なんです。

 

 

 

 さらに、同様の目的で【3】メール内に設けられた「ご本人様の確認はこちらへ」に組み込まれたリンク先URLが「https://wuerjiua129.hrarhrht.workers.dev・・・(他にhttps://wuerjiua104.mzqcrhnd.workers.dev・・・https://wuerjiua119.mzqcrhnd.workers.dev・・・も)で、三井住友カード社のURLではないからです。

 

 

 

 また、同様の目的で【4】メール内に設けられた「この取引を拒否」に組み込まれたリンク先URLが「https://wuerjiua108.mzqcrhnd.workers.dev・・・で、三井住友カード社のURLではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.メールの本文冒頭に、既出の三井住友カード社公式サイトに記されている「ハンドルネーム」が記載されていないからです。

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 今回取り上げたメールは、過日のブログ

(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)

で紹介したメールと同類ですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご利用下さい:

 これまでの三井住友関連だと名乗る者からの怪しいメールにつきましては、

をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングや財産管理を