【インフォメーション】
☆ 2024年6月20日に、送信者欄に三井住友カードと記載されているバージョンについて加筆しました。
☆ 5月8日に、送信者欄が自動メール送信となっているバージョンを【3】メールとして設けて追記しました。
☆ 5月1日に、送信者欄が自動配信メールで、タイトルが「ご利用内容のお知らせ」となっているバージョンを【2】メールとして設けて追記しました。
☆ 4月19日までに、【1】メールの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
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三井住友カードをお使いの方は、 「国内加盟店でのショッピングやセブンイレブンでの支払いがあったようだけど、利用した覚えがないのであれば確認手続きしなきゃだよね。」 みたいなことを突然言われてドキっとさせられていませんか?
そこで今回は、
『【三井住友カード】ご利用内容のお知らせ』 や『ご利用内容のお知らせ』いうメール(直下の【1】〜【3】メールの3つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
【3】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.送信者は【1】自動配信 や 【2】自動配信メール もしくは 【3】自動メール送信(ともにメール本文に三井住友カード社と記載)と名乗っていますが、
および既に示した【2】と【3】メールのとおり、そのメールアドレスのドメインが「@talknote.com」(他に「@with2.net」、「@jkarte.jtb.jp」、「@ecnavi.jp」、「@sli197.com」や「@eyh38.com」も)で、公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載された 三井住友カード社のものではないからです。
後に、送信者欄に三井住友カードと記載されたバージョンが現れましたが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@email.apple.com」であり、これも三井住友カード社のものではないです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく設けられた「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが「https://jillbeach.com・・・」(他に「https://ajm918.com・・・」、「https://miamidespierta.com・・・」、「https://jennymathys.com・・・」、「https://milacn.com・・・」、「https://vnbsnowday.com・・・」や「https://s.id/account-vpass_8KJwML9el・・・」も)で、上記の公式サイトに記載された三井住友カード社のURLではないからです。
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宛名やハンドルネームで顧客(読み手)の特定もせずに顧客のクレジットカード利用について述べているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。 なお、ハンドルネーム記載の重要性については、上記の公式サイトでご確認下さい。
今回取り上げたメールは、過日のブログ
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
や
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
で紹介したものと同類です。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングを