【インフォメーション】
☆ 2024年4月23日に、34,550円バージョンの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
☆ 4月14日と12日に、送信者情報とリンク先URLについて加筆しました。
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三井住友カードをお使いの方は、 唐突に
「54,180円 や、
46,880円 もしくは
49,000円の支払いがあったけど、利用した覚えがないのであれば確認手続きしなきゃだよね。」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?
そこで今回は、
『【三井住友カード】お客様のカードご利用明細の内容をお知らせいたします。』というメール(直下をご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
結論:
このようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.送信者は三井住友カード(メール本文末尾には三井住友銀行と記載)と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@mail.axol.jp」で(他に「@news.f2ff.jp」、「@ipet-ins.com」、「@wrm505.com」、「@wwwkan55555.com」や「@uvt27.com」も)で、
三井住友カード社でも三井住友銀行のものでもないからです。
具体的には、三井住友カード社公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
と 三井住友銀行公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
で紹介されているドメイン一覧に存在しないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく設けられた「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが、表示URLと同じ「https://worldofputin.com・・・」(他に「https://ankaraeksioglu.com・・・」、「https://wjbgbs.com・・・」、
「https://okokoktv.com・・・」、「https://chairdesigning.com・・・」、「https://toureez.com・・・」や「https://smalltalku.com・・・」も)で、
いずれも三井住友カード社および三井住友銀行の公式WebサイトのURLではないからです。
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宛名で顧客(読み手)の特定もせずに顧客のクレジットカード利用について述べているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
今回取り上げたメールは、以下の3つのブログ
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
で紹介したものと同類です。よろしければご確認下さい。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングを