『【三井住友カード】ご利用のお知らせ』というメールにご用心を | LaoSunZeeのブログ

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☆ 2024年6月12日に、送信者がSMBC CARDと名乗っているバージョンを【5】メールとして設けて追記しました。

 

☆ 6月7日までに、国内加盟店ショッピングバージョン (45,127円や5,638円など)について追記しました。

 

☆ 1月27日に、モバイルPASMOチャージ での 12,992円バージョンについて追記しました。

 

 

☆ 1月26日に、Amazon での 2,890円のショッピングバージョンについて追記しました。

 

 

☆ 1月22日に、ゴールドカード年会費 での 11,000円バージョンについて追記しました。

 

 

☆ 1月12日に、NTT西日本の利用料金 での 6,998円バージョンについて追記しました。

 

 

☆ 1月10日に、Amazon での 6,998円のショッピングバージョンについて追記しました。

 

 

☆ 2023年12月28日までに【4】メールと【3】メールおよび【2】メールを設けて追記しました。

 

 

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 三井住友カードをお使いの方は、「【1】アマゾンでショッピングしたり、【2】ユーネクストサービス(U-NEXT)を利用したり、【3】Appleのサブスクを利用したり、【4】ヤフーでショッピングしたり、【5】国内加盟店でショッピングなどしているようだけど、身に覚えがなければ手続きしなきゃだよね」と言われて、その通知を信じて早く手続きしないとっ!と思わされていませんか?

 

 

 

 

 

 

 そこで今回は、

『【三井住友カード】ご利用のお知らせ』というメール(直下の【1】〜【5】の5つのメールをご覧下さい)を 無視しましょう(ゴミ箱にポイっです) とお伝えしたくて書きました。

 

【1】メール

 

【2】メール

 

【3】メール

 

【4】メール

 

【5】メール

 

結論:

これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。

 

 

 

 

 

 

 

 

理由(3つ)

1.【1】メールの送信者は三井住友カードと名乗っていますが、

三井住友カードアマゾン支払い偽メール-2

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@bjhssdg.com」(他に「@qutbhptjqz.com」「@ljhnzb.com」も)で、

三井住友カード社のもの(@contact.vpass.ne.jpなど)ではないからです。

 

 

 

 以下同様に、【2】メールの送信者も三井住友カードと名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@umqwewpatm.com」で、

 

 

 

 【3】メールの送信者も三井住友カードと名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@nmjjrbz.cn」で、

 

 

 

 【4】メールの送信者も三井住友カードと名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@whqxzdzmuu.com」で、

 

 

また、【5】メールで送信者はSMBC CARDと名乗っていますが、この場合も

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@hsbinsuranceodessa.com」であり、

 

 

どれも三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:AMAZON.CO.JP」で「利用金額:6,998円  もしくは 利用金額:2,890円 」のバージョンのメールも現れましたが、三井住友カードと名乗るの送信者のメールアドレスのドメインは「@qutbhptjqz.com」や「@uteehdh.cnであり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:NTT西日本ご利用料金」で「利用金額:6,998円」のバージョンのメールも現れましたが、三井住友カードと名乗るの送信者のメールアドレスのドメインは「@rvhhaducho.com」であり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:ゴールドカード年会費」で「利用金額:11,000円」のバージョンのメールも現れましたが、三井住友カードと名乗るの送信者のメールアドレスのドメインは「@fgvhijr.cnであり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:モバイルPASMOチャージ」で「利用金額:12,992円」のバージョンのメールも現れましたが、三井住友カードと名乗るの送信者のメールアドレスのドメインは「@hxygs.ltdであり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:国内加盟店ショッピング(通販: ネットショッピングなどでのご利用」で「利用金額:45,127円や5,638円など」のバージョンのメールも現れましたが、三井住友カードと名乗るの送信者のメールアドレスのドメインは「@kakaku.com」(他に「@email.apple.com」も)であり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 

 

 

 

2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に「https:www.smbc-card.com・・・」や「http:/vpass.jp・・・」などのURLが記載されていますが、それらに組み込まれたリンク先URLが「https://smdc-carb.com.fawyr.fit・・・

(他にhttps://smdc-carb.com.mrzxi.fit・・・

https://smfg-card.com.akghp.fit・・・)であり、

表示されたURLと異なっているのみならず、三井住友カード社公式サイトのURLでもないからです。

 

 

 

 以下同様に、【2】メール内に組み込まれたリンク先URLは【1】メールと同じhttps://smdc-carb.com.fawyr.fit・・・で、

 

 

 【3】メール内に組み込まれたリンク先URLは「https://smfg-card.com.lgsou.fit・・・

 

 

 【4】メール内に組み込まれたリンク先URLが「https://smdc-carb.erpxkvj.cn・・・で、

 

 

 【5】メール内に組み込まれたリンク先URLが「https://mvhinspect.com・・・であり、

 

 

どれも三井住友カード社のURLではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:AMAZON.CO.JP」で「利用金額:6,998円  もしくは 利用金額:2,890円 」のバージョンのメールも現れましたが、そのメール内に組み込まれたリンク先URLが「https://smdc-carb.com.cgzkbrz.cn・・・」や

https://mobil.accout-update.wakyqvu.cn・・・であり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:NTT西日本ご利用料金」で「利用金額:6,998円」のバージョンのメール内に組み込まれたリンク先URLがhttps://smdc-carb.com.swnvwvg.cn・・・であり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

  この他、「利用先:ゴールドカード年会費」で「利用金額:11,000円」のバージョンのメール内に組み込まれたリンク先URLが「https://smdc-carb.com.gntfqoo.cn・・・であり、三井住友カード社のものではないです。 

 

 

 

 この他、「利用先:モバイルPASMOチャージ」で「利用金額:12,992円」のバージョンのメール内に組み込まれたリンク先URLが「https://mobil.accout-update.vtusyvo.cn・・・であり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 この他、「利用先:国内加盟店ショッピング(通販: ネットショッピングなどでのご利用」バージョンのメール内に組み込まれたリンク先URLが「https://tobyanthonisz.com・・・(他にhttps://www.accvapss.accenueouenen.com・・・も)であり、三井住友カード社のものではないです。

 

 

 

 

 

 

 

3.顧客に対して利用内容の確認を依頼しているのに、メール本文冒頭に顧客が三井住友カード社に登録したニックネーム(ハンドルネーム)が記載されていないからです。

 

 

 

 これが重要であることは、

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

のトップ項目に、「メール文面冒頭にご自身で設定したハンドルネーム名が記載されているかをご確認ください。」の旨が書かれているからです。 但し、手続き受付完了通知などの一部のメールに関しては、ハンドルネームの記載がされない場合があるそうです。

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 今回取り上げたメールのやり口は、敢えて偽りのアマゾンでのショッピングとかユーネクストサービスの利用があったよね?(モバイルPASMOチャージしたよね?の場合もあります)と尋ねて、読み手の何それ?とか違うわいっ!といった気持ちを利用してはめようとするものです。 なので、このようなメールを無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。

 

 

 

 今回取り上げたメールと同じようなメールに、

(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)

にで紹介したものもあります。

 

 

 

 もし、メールに記載された日付同じ日にアマゾンでショッピングをなさっていて不安に感じるという方には

(1)Amazon社の公式サイト に アクセス

(2)ログイン

(3)アカウントサービス → 注文履歴

の手順での購入金額の確認がオススメです。 

 

 

 

 

 引き続き貴重な個人情報を守りつつの素敵なショッピングを