【インフォメーション】
☆ 2024年3月3日と2日に、【2】メールの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
☆ 3月1日に、新しいバージョンを【2】メールとして設けての追記と、【1】メールの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについての加筆をしました。
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Amazonに会員登録されている方は、 唐突に「不審な動きが検出されたんでアカウントを凍結させたからさ。サービス利用再開のための手続きを行ってね。」 とか 「リターンポリシー(返品ポリシー)違反が確認されたんでアカウントを停止させたからさ。解除手続きを行ってね。」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?
今回は、
アマゾンを名乗る者からの『ご注意:アカウント凍結のお知らせと更新手順』というメール(直下の【1】と【2】メールの2つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話したくて書きました。
【1】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.送信者はアマゾンと名乗っていますが、【1】メールでは
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@kane-garcia-begin.376hc.com」
(他に「@lewis-terrell-audience.fomowa.com」も)で、
同様に【2】メールでも
のとおり「@bray-lopez-good.ixhana.com」
(他に「@reyes-standard.pegando.com」、
「@gonzalez-human.autowis.com」、
「@harvey-gill-benefit.drewmix.com」、
「@reed-jackson-fire.mm2tech.com」や
「@olson-trouble.tjsxtyg.com」も)であり、
ともにAmazon社のものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すために設けられた【1】メール内の「 アカウント情報の更新 」に組み込まれたリンク先URLが「https://car-338d-zjhq.jprpqphbac.workers.dev・・・」
(他に「https://bicycle-idtb-kiz5.losteserde.workers.dev・・・」も)で、
同様に【2】メール内に設けられた「本人確認」に組み込まれたリンク先URLが「https://psmnoidumfhemyl.com・・・」
(他に「https://nqcmkimvitwcuduneuuby.com・・・」、
「https://dbwpbwmktcizobsbwdjdv.com・・・」、
「https://klcorwifpdhremc.com・・・」、
「https://xleholivzbgbwqrencgfdw.com・・・」や
「https://vmqhzbmngatqnvasfjsr.com・・・」も)であり、
ともにAmazon社公式WebサイトのURLではないからです。
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宛名で読み手(顧客)の特定もせずに登録したアカウント情報の更新を求めているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
ご利用下さい:
これまでのAmazon社にまつわるメールにつきましては、ブログタイトルの真下にある
『2.− Amazon −関連』
をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なアマゾンライフを