【インフォメーション】
☆ 2024年3月2日に、【2】メールの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
☆ 1月30日、メール下段に「イオンカード株式会社カスタマーサポート」と記載されたバージョンを【2】メールとして追記しました。
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イオンカードをお使いの方は、 「アカウントに異常な動きが検出されたから、安全確保のためにアカウントを確認してね。」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?
そこで今回は、
『【重要】イオンカードからの重要なセキュリティ更新』というメール(直下の【1】と【2】の2つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっです)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(3つ):
1.送信者はイオンカードと名乗っていますが、【1】メールでは
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@uber.com」
(他に「@bailey-hill-charge.123tek.com」も)で、
【2】メールも既に示していますとおり「@uber.com」
(他に「@melendez-never.ferpost.com」、
「@austin-forward.feromex.com」や
「@rodriguez-drive.vheissu.com」も)であり、
どれもイオングループのものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「イオンカードオンラインサービス」に組み込まれたリンク先URLが「https://mouse-48y3-tctv・・・」
(他に「https://strawberry-jw9a-ye01.a4e27a656ce0fa.workers.dev・・・」も)
で、
【2】メール内のは「https://potato-v3ng-swsp・・・」
(他に「https://lhoqituhrizhnvixsfwtzc.com・・・」、
「https://armwevgwouazu.com・・・」や
「https://dwzyzogzxvricqwxmomzcu.com・・・」も)であり、
どれもイオンカード公式WebサイトのURLではないからです。
3.メール本文下段に、送信者が「三井住友カード株式会社カスタマーサポート」であるかのように記載されていて、メール趣旨にそぐわないからです。
なお、この箇所が「イオンカード株式会社カスタマーサポート」と記載(修正?)されたバージョンが【2】メールなのですが、本ブログ既述のメールアドレスのドメインとリンク先URLですから、不安にならないで欲しいです。
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宛名で顧客(読み手)を特定せずに顧客のアカウントについて述べているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
最後に、本ブログ作成後に出現した、同じタイトルの「二段階認証導入のお知らせ」と書かれたバージョンのメールにつきましては、
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
に、「イオンカード情報確認のお知らせ」と書かれたバージョンのメールにつきましては
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
にまとめました。 併せてご覧頂ければ幸いです。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを