【インフォメーション】
☆ 2024年2月1日、送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
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マスターカードをお使いの方は、 「契約者本人による確認が必要な取引が検出されたので、カード利用を緊急に制限したのね。だからさ、急ぎアクセスして確認してね」 みたいなことを言われてビックリさせられていませんか?
そこで今回は、
『【MasterCard】 緊急:カード利用の確認が必要』というメール(直下をご覧下さい)を 無視しましょう(ゴミ箱にポイっです) とお伝えしたくて書きました。
結論:
このようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.送信者はマスターカードと名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@deikh.top」
(他に「@pqkjogkt.top」も)
で、マスターカード・ジャパン社のものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく設けられた「■ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://imatecolor.com・・・」
(他に「https://z16wr.com・・・」も)で、
マスターカード・ジャパン社公式WebサイトのURL(https://www.mastercard.co.jp・・・)ではないからです。
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宛名で顧客(読み手)を特定せずに一方的に顧客のカード利用について述べて手続きを求めているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
そもそも、マスターカード・ジャパン社が今回取り上げた様なメールを顧客に送信することは無いんです。 その理由につきましては、先日のブログ
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
の「理由 3.」にまとめました。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングを