イオンカードに関する『ご利用確認手続きのお願いとご案内』というメールにご用心を | LaoSunZeeのブログ

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☆ 2024年8月25日に、新しいバージョンを【2】メールとして設けて追記しました。

 

 

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  イオンカードをお使いの方は、 「不正利用があったっぽいんでカード利用に制限をかけたからさ。解除のための手続きをしてね。」 みたいなことを言われて、ドキっとさせられていませんか?

 

 

 

 

 

 

 そこで今回は、

イオンと名乗る者からの

『ご利用確認手続きのお願いとご案内』というメール(直下の【1】と【2】メールをご覧下さい。)を 無視(ゴミ箱にポイっ) しませんか? とお話ししたくて書きました。

 

【1】メール

 

【2】メール

 

結論:

これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由(2つ)

1.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「冒頭のURL」に組み込まれたリンク先URLが「https://aejponse.me・・・で、表示URLと異なっているのみならず、イオンカード公式サイトのURL・・・aeon.co.jp/・・・でもないからです。

 

 

 なお、2番目以降の「URL」には表示と同じURLが組み込まれていますが、クリック or タップしない方がよいと思います。

 

 

 

 同様の目的で【2】メール内に設けられた「ご利用確認

手続き」に組み込まれたリンク先URLが「https://aensur.com・・・で、イオンカード公式サイトのURL・・・aeon.co.jp/・・・ではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

2.メールの文章が不自然だからです。

 

 

 日本語表記の不自然さ判断が大切なことは、

公式サイト

(直上をクリックor タップして確認にご活用下さい。)

に記載されているとおりです。

 

 

 【1】メールでは、所有カードに不正利用の可能性があったと述べているのに「配信を許諾していない方にも配信している」と述べてメールをばらまいていて、心当たりが無ければ連絡をと述べていることなどが挙げられます。

 

 

 

 【2】メールは、本文末尾に「イオンクレジットサービス株式会社」と記載されているからです。 公式サイト

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

には、社名変更によってイオンフィナンシャルサービス社に社名変更したとあります。

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

↓ ↓ ↓

 なお、【1】メールで送信者はイオンフィナンシャルサービス社と名乗っていて、

 

のとおり、そのメールアドレスが「information@ma2.email.aeon.co.jp」です。

 

 

 このメールアドレスは、イオンカード公式サイト

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

記載のとおり、「イオンフィナンシャルサービスからのお知らせメール」に用いられるものです、この公式サイトには『送信元メールアドレスは偽装できるので、必ず送信元メールアドレスとメール内容の両方を確認ください。』の旨が併記されています。

 

 

 ですので、既述の理由から『なりすまし』だと判断して欲しいです。

 

 

 

 他方、【2】メールで送信者はイオンと名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@gilt.jp」で、本ブログの最初に紹介した公式サイトに記載されたイオンカードのものではないです。

 

 

 

 

 

ご利用下さい:

 これまでのイオングループを名乗る者からのメールにつきましては、

をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。

 

 

 

 

 

 引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを