今回は驚かせてしまったかもしれません。
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とても良い動画ですので、これで涼しくなるといいいのですが。
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携帯の方はご心配ないようです。
今回は宇宙について綴らせていただきます。
広大無辺な宇宙空間には意識があるのでしょうか？
在ると言えば在るし、無いと言えば無いと
しかし、私の場合は宇宙意識は在るとみています。
胡散臭いと思う人もいらっしゃるかも知れませんが
宇宙の意識とは神であると考えています。
神と言っても日本では八百万とありますが
最高神あるいは絶対神として考えても良いでしょう。
地球は美しかった。宇宙に旅立った宇宙飛行士は、
地球の外側から地球を見て、皆その感動を言葉にします。
そして宇宙から帰ってきた飛行士の中には
何かを悟り宗教家になる方もいらっしゃるようです。
宇宙からこの世の物事など俯瞰して見ると
この世の価値や評価など無意味なことのように
思えてしまうこともあります。
お金持ちと貧乏人、頭の良い人悪い人
美人と不美人、天才と凡人などなど
人は能力の優れた人を見れば、この人凄いなあと
思いますが、宇宙の意識や神の目から見れば
人の優劣など本当は大した差もなく問題ではないのです。
宇宙から見た地球
問題なのは、人の優位にあるものが
人を見下してふんぞり返り謙虚さを失うことです。
自分のために努力し修行し結果を残すものは
我が強くなり我見、我執着が出てきます。
努力や人の欲心から生じるもので
それはしょうがないものかも知れません。
しかし、我が有り過ぎるのは問題であり、
我が全く無いのも問題だと、ある高名な宗教家は
語っていましたが全くそのとおりだと思うのです。
人は大切な人や大切な事のために命を捨てることまで
意外と容易にできるものなのです。
しかし、我やプライドを捨てることは、ことのほか難しく
我が強くなれば強くなるほど、我を捨てることは
いっそう難しくなるのです。
だから、命と我を比べると我の方が場合によっては
捨てるのは難しいと言えるでしょう。
我を捨てる、あるいは我を無くすこととは
本来の己に向かい屈辱に耐えることだからなのです。
我やプライドが問題となるのは、
それが争いや対立の元凶となるからです。
地球上では、今でも国や民族や宗教や思想などの
その違いから争いや対立が続いています。
しかし、争いや対立は終わることもなく
歴史は何度も繰り返しているのです。
こういうことが地球が滅びるまで続くのでしょうか？
救いの手立ては神にあります。
この地球のことはこの地球に住む人間が
本来自ら解決するものなのです。
しかし、人間だけの力だけではどうにもならず
争いや対立によって地球が滅びてはならないように
神が天災地変などを通して人類を追い込んでいるのです。
地球と人類が永遠でありますように！！
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眠れなくなる宇宙のはなし/佐藤勝彦
