〜〜橙花式カバラ数秘セミナー＠仙台〜〜
【日時】2019年3月24日(日) 13:30〜15:00
【場所】仙台駅から徒歩圏内です。
【料金】￥3.240-
【人数】先着２８名様です。
【申込】daidai8hana@yahoo.co.jpまで
タイトルに「仙台セミナー申込」
とお書きください。
まだまだ受付中で~す！！
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私は17年前に母親を亡くしています。
母親は母の日に亡くなりました。
千葉県のかなり駅から離れた斎場で
お通夜とお葬式をしました。
生まれて初めて喪服の着物を着ました。
その２日間は
なんだか分からないほど
お辞儀をして お礼を言って
忙しい２日間でした。
もちろんショックだったりとか
傷ついてたり
心細かったりしてたのですが
沢山の友人知人が来てくれました。
「遠くまでわざわざ来てくれてありがとう」
と何度も言いました。
その時に感じたのは
自分はまだ大丈夫だ
ということでした。
まさか来てくれるととは思わなかったの
友人の顔を見て
泣けてしまったことも思い出します。
自分で引いていた友人知人の境界線が
間違っていた！と感じて暖かくなりました。
幸いにも
来てくれるだろうと思っていた人たちは
全員来てくれました。
私は幸せでした。
お葬式に来てくれた方々は
私にとってはスペシャルな人になりました。
その時に決めたことがあります。
お葬式には行こう。
お祝いには行かなくても。
幸せには人が集まりますから大丈夫。
が、不幸せだと感じる時には
人は孤独になります。
自分がピンチで辛い時にこそ
顔を見せてくれる人が本当に必要だと
実感したからです。
お通夜の席で
え？来てくれたの？
と驚かれることもありますが
エキストラのように何も話さなくても
「自分にはピンチな時に
こんなに集まってくれる人がいる」
と感じられることは
必ずその人の力になると思います。
恥ずかしがらずに
その恥はただの自意識だから。
と考えるようにしています。
亡くなった方のためではなく
残された方のために行きます。
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