私は鑑定をやっていない時には
店舗デザインの仕事をしています。
そちらは鑑定よりももっと長くて
年齢を重ねたこともあり
結構 エラそうな感じです。
先日
工事中の現場に中間チェックに行きました。
普段は監督さんに任せているので
現場にはそんなに行きません。
自分の描いた図面が
実際どう仕上がっているのか
を細かくチェックします。
直して欲しいところや
スケジュールは大丈夫なのか
そんなところをいろいろな皆さん
施主や監督さんや職人さんと
打ち合わせします。
監督さんや職人さんの親方らには
「橙花先生は細かいからな〜」
と言われます。
私は女性にしては相当に大雑把な方ですが
やはり男性のデザイナーよりは
指摘が細かいのでしょうか。
全然そんなことないと思います。
やはり
『女性は細かくて面倒だ』
という固定観念があると思います。
もっと細かくしたいくらいです。
建築現場というのは21世紀になっても
やはり男性社会です。
でも私は現場が好きです。
実際に間接照明がキレイに光ってたりすると
すごくテンションが上がりますし
家具の収まりが良いとスカッとします。
でもそんなことより
施主のご意向に沿えること
施主の夢が叶うことを
目指していますし
もっと突き詰めると
『繁盛してくれる店』を作るのが
最大の目的です。
そこんところはブレずにいます。
必ず。
鑑定をしている時も同じです。
お客様のご意向に沿えること
お客様の夢が叶うことを
目指していますし
もっと突き詰めると
お客様が50年後に
『この人生は幸せだったな』
と感じて頂けるのが
最大の目的です。
そこんところはブレずにいます。
必ず。
必ずです。
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