今日はね～。
一昨日亡くなったヒゲの尊い方を鑑定します。
誰のことだか分かってもらえるかな？
ヒゲの◯下 1946年1月5日生まれあ～王様なんですね～
この一族の中では異端なのかもしれませんね。
あまり我の強い方っていませんものね。
兄貴っぽいというか君臨するタイプです。
もともと朗らかで頭の切れるデキル男だったはずです。
冗談も面白いし女性にもモテたし
自分の人生を楽しんでいたはずです。
自分の役割が統治すること決定と実行であることを
体現する人生をおくられたと思います。
あまり人の進言は聞き入れません。
自分で決めて自分で行うということの繰り返しです。
ですから、侍従の方々や家族は大変だったと思いますが
結果を着実に残していくので彼を助けることには
周りの人間にもやりがいを感じるところであったと思います。
やって下さいと言われたことはやらないけれども
お願いしないことは進んでやるみたいなアマノジャクな部分も
ありました。
でも正しい事、みんなの為になること、実績として残る事
つまり分かり易い成功を実現することを目的として
生きていましたね。
性格としては全くの男って感じです。
人間を敵と味方に分け、敵には心を許しませんが
一旦味方だと認識すると面倒見の良いところもあります。
周りに居た人達には親切であったと思います。
かの一族の中でも彼の抜けた穴というのは
ずいぶん大きいのでないか？
存在感のある方でした。
ご冥福をお祈り致します
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