上の写真を見て下さい。
これは子供が使うの鉛筆の売り場の写真です。
何か感じますか?
特に色について。
昔、女児は赤、男児は青か紺って暗黙の了解がありました。
1975年に発売されたキティーちゃん。
イメージカラーは赤と白です。
30年以上経って今
キティーちゃんもピンクの衣装を着た猫になりました。
この写真の色の割合は
ピンク80%
水色10%
黄色と黄緑で10%といった感じでしょうか?
これが今時の小学生女児の好みだと仮定すると
甘えた~い甘えた~いもっともっと甘えた~い
そんで自由にした~いやりたい事だけやりた~い
そんで怖いのキラ~い嫌われたくな~い
って感じかな。
かつての子供が赤だの青だので
しつけの良さや、やる気を鼓舞されてきたのとは違い
今の子供って享受する存在みたいね。
オモチャなんかも圧倒的に女の子の物は
ピンクと水色。
男の子のオモチャは
深い赤と青と黒、シルバー。
男の子へのメッセージは
秩序を守れと負けずに戦えだね。
もっといろいろな色を使えばいいのにね。
特に子供の世界に黄色が圧倒的に少ないね。
むしろ子供の頃は黄色い服着せとけば良いぐらい
黄色がイイのに。
黄色は知識と幸福の色です。
私の生活何か足りないな~なんて思ったら
黄色い花でも買って飾ってみて下さい。
ホッコリするよ。
プレゼント♡
元気出そうね。
橙花でした。
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