甘やかせることの是非 | LANI'S 野々垣 弘子の『幸せになる為の思考論』

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株式会社LANI’S代表取締役。スキンケア製品の企画・販売をしています。オフィシャルサイト lanis.co.jp《ラニズ》にて検索してください。 美容に関する記事を毎日更新しています。On line shop lanis.co.jp/shop/  

近所の公園にも行ってはいけないという、学校からの通知。

世界的に蔓延しているコロナウィルス、それによるデマ…

いつ終息するのでしょう。




この、長い春休みは自宅軟禁。

あ〜どうしよう…と焦りましたが、現実は変わりません。



『もう、思い切り甘やかせてしまおう!』

そんな戦略を立ててみました。



約1ヶ月分の勉強が疎かになるわけですから、新学期はどうなることやら…

ですが、とにかく先の事は考えず、なるようになるさ、なるようにしかならないと腹を括りました。



遅寝遅起き、ゲーム三昧の日々。

もう、仕方ないです。

むしろ、ハマっているゲームがあって良かったとさえ思えます。
(四六時中相手をしなくてもいいので)



まだまだ甘えたいお年頃です。



この間、北野武さんが相手に何をされたら嬉しいか?という質問に

『褒めてもらえると嬉しい』

と、仰っていました。



あれだけの名声を手にしても、年齢的にも、まだまだ『褒めて欲しい』だなんて…。


可愛い人だなと思いつつ、男性だけでなく、女性だってそうだよねと思ったり。



私自身の幼き頃を思い出しながら…

とても厳しかった母親に、あまり甘えた記憶がありません。

怒られた記憶は物凄くありますが😭



厳しさと躾は、似て異なるもの。

私は真逆の子育てを選びました。


だって、甘えたいし褒めて欲しかったという切ない思いは、大人になっても、生涯引き摺りますから。



はぁ…私も甘えたいですが、甘えどころが無いので自己消化していくしかないですね〜。


働く女性がどんどん強くなるのは、決して強くなりたいのではないということを世の男性に理解していただきたいです。




ま、無理でしょうけれど(-。-;