今日は新しい医師の初受診日
こんにちは
薬剤師・漢方アドバイザーのラニです。
2024年1月に変形性股関節症のステージ3と診断
「特効薬はないよ。これ以上進行したら人工股関節だよ」といわれ、
だったら病院には頼らず自分でなんとかする!と本気スイッチが入り、漢方やマシンピラティス、パーソナルトレーニングetc.
いろいろ取り組んでいたら、痛みがほとんどなくなってきました。
そして担当の整形外科医が異動になったため、今日は先生交代後の初受診。
レントゲンを撮るわけでもないし
いっても意味ないなぁ
気分がのらず病院へ
いつもは予約していても待たされるけれど、今日はすぐに順番がまわってきて診察室に入ると、とても爽やかで優しそうな先生が挨拶してくれました
<前回の先生>
柔道やっていて体格がいい
はっきりものをいう
端的にわかりやすく話をするタイプ
「特効薬はない」
「進行したら人工股関節だよ」
「でも最近の手術は予後がいいから大丈夫」
大丈夫といわれても、人工股関節以外に手立てがない、っていわれているようでなんだか残念でした
ところが、新しい先生は
<新しい先生>
物腰が柔らかく
話をじっと聞いてくれる
否定しない
あたたかく優しい雰囲気
漢方やパーソナルトレーニングで痛みがなくなったことを話したら、
「痛みがなくなってよかったです」と
「患者さんはいろいろな方がいて、症状が悪化しているけれど痛みがなくて元気に動いていたり、高齢で激しい運動はしないから、多みはあるけど手術しないという方もいますよ」
寄り添う言葉
しみました
「すぐにどうこうということはないので、1年に一回くらいのペースで様子見ていきましょう。もし痛みが出たらそのときはすぐに来てくださいね」
といわれ、今まで無意識になんとかしなければ!って力んでいたことを実感。
変形性股関節症と共に生きていこう!って思ったら気分が軽やかに
大病院の医師ってとても忙しいけれど、患者によりそう姿勢が素晴らしいと感じた1日でした K先生ありがとう