伊藤邦武ほか(編著)『世界哲学史7』を読了。
8巻シリーズの第7巻。
各章で大変興味深い議論が展開されていると思うが、一冊の本としてのまとまりには欠ける印象。
「哲学史」と銘打つも、結局、個別各論の寄せ集めになってしまったまま第7巻も終了ということで、企画倒れ感も漂う。
伊藤邦武ほか(編著)『世界哲学史7』を読了。
8巻シリーズの第7巻。
各章で大変興味深い議論が展開されていると思うが、一冊の本としてのまとまりには欠ける印象。
「哲学史」と銘打つも、結局、個別各論の寄せ集めになってしまったまま第7巻も終了ということで、企画倒れ感も漂う。