キャス・サンスティーン、ルチア・ライシュ『データで見る行動経済学』 | (元)無気力東大院生の不労生活

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勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 キャス・サンスティーン、ルチア・ライシュ『データで見る行動経済学』を読了。

 

 ナッジの受容度に関する国際的な調査の結果が示されている。
 その他、ナッジに対する批判への応答やナッジに関する権利章典が掲げられている。

 ナッジに関心がある人が読んでも、おそらく得られることは多くない。
 サンスティーンの別の著作を読むべきだろう。