ソーラーパネル普及へ向けて | (元)無気力東大院生の不労生活

(元)無気力東大院生の不労生活

勤労意欲がなく、東京大学の大学院に逃げ込んだ無気力な人間の記録。
学費を捻出するために、不労所得を確保することに奮闘中。
でした。

 ソーラーパネル設置を行政としてどのように推進すべきかアイデアはないかと、某所に勤める友人より相談を受けましたので、いくつかアイデアを授けましたが、ひとつだけ公開。


 学校など公共施設は災害時に避難場所になる一方で、大抵の場合、屋上はそれほど利用されていないので、まずは学校や公共施設の屋上への設置を文科省などの省令でも出して義務付ける。


 これで少しは進むと思いますし、災害時なども、ある程度は自力で電気を確保出来て、一石二鳥です。


パネル1枚で遊ぶ太陽電池工作実例集―実体配線図付き (サイエンスシリーズ)/増永 清一
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 自宅に父が購入したこの本がありましたので、読んでみると、意外に面白かったです。