やり手 Wheeler-dealer
さて、経済界の今大きな話題と言えば、ファミマがサークルK・サンクスと統合してコンビニ業界第2に躍進というニュースが入ってきました。
ファミマの社長は、澤田貴司氏です。
彼は、伊藤忠商事からビジネス・キャリアをスタートさせています。
伊藤忠在籍時に米国セブン・イレブンの買収を手掛け、その後ユニクロのファーストリテイリングに入社。
柳井氏から次期社長を打診されるも固辞。
副社長で退職。
リヴァンプを設立し、ロッテリアの債権を手掛け、社外取締役に就任しました。
その後、伊藤忠の意向を受けファミマの社長に就任したのです。
滅茶苦茶素晴らしいビジネス・キャリアをお持ちですよね。
このように「やり手」の方を表現する際の言い方は沢山あります。
例えば、High flyer 「出世街道まっしぐら」みたいな人を指す表現があったり、結構強気でお仕事をする人を形容する場合は go-getter という言い方もあります。
つまり、「行って取ってくる人」といった意味ですね。
また、単純に able man で「出来る人」といった表現の仕方もあります。
さて、今回紹介するのは、wheeler-dealer です。
この言葉も「策士」とか「やり手」といった意味を持つ表現です。
これは、特に金融の世界で使われることが多い表現ですね。
この表現、動詞で使われることもあります。
Wheel and deal で「策略を巡らすこと」とか「(商売を)勝手に運ぶこと」といった意味で使われます。
読んで字の如くではないですが、「車で運転していって、事に対処する」ということですよね。
この意味からも、なんとなく「やり手」というキーワードが浮かんでくるのではないでしょうか。
さて、今週末は台風の影響があると聞いています。
台風に備えつつ、ゆっくり英気を養ってください。
では、よい週末を。
こうちょ![]()
