出口が無い!堂々巡り! Run around in circles | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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出口が無い!堂々巡り! Run around in circles

今回紹介する表現は、「堂々巡り」という意味を持つ表現、run around in circles です。


Run の代わりに go を使っても大丈夫です。


どちらかと言えば、go の方が多いです、ぶっちゃけ。


さて、文字通りの意味は、「円の中をグルグル走り回っている」という意味です。


つまり、出口がわからず、同じところで無駄に走り回っている状態ですね。


中々結論が出せない、状態と考えることができます。


では、早速使い方を見ていきましょう。


He was running around in circles and accomplishing nothing. 「彼は、堂々巡りをしていて、結局何も達成できなかった。」となります。


この表現、結構メジャーでメディアでもよく引用されます。


某局でのニュースでは、以下のように使われていました。


In some cases we have had recently, it is like running around in circles. 「最近、我々が関わっている案件に関しては、なんだか堂々巡りをしているような感じのところもあります。」となります。


中々、結論を見つけることが出来なくて、歯がゆい思いをしているんでしょうね。


辞書では、run (go) around in circles を調べると、be confused という説明が出てきます。


やっぱり、ゴールがわからず、困惑するってことなんですね。


なんか、自分の人生も同じ感じで、たまに、自分で I am running around in circles って思う時もあります。


でも、いつかは何かしらの答えが出てくる時があると思います。


道のりは長いかもしれないけど、皆さん、頑張っていきましょう!


では、また


こうちょべーっだ!