当然のこと 当たり前のこと Par for the course | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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当然のこと 当たり前のこと Par for the course

ゴルフを嗜む方にとっては、とっつきやすい表現を紹介したいと思います。



ゴルフを楽しまない方でも「パー」という言葉は聞いたことがあると思います。


今では、テレビゲームなどで「ゴルフゲーム」もあるので実際ゴルフ場でプレーしたことが無くてもザックリとしたルールはわかると思います。


ゴルフは、コースに18ホール設定されており、それぞれのホールは規定打数が決められており、その規定打数丁度でホールインすると「パー」となります。


規定打数を1打超えると「ボギー」、更にまた1打超えると「ダブルボギー」、また1打超えると「トリプルボギー」となっていきます。


また、1打少なくラウンドすることができると「バーディー」、またそれより1打少ないと「イーグル」となります。


ゴルフでは、スコアがアンダーになっていけば行くほど良いわけです。数字が±0となるのが「パー」ですよね。


そこで「パー」は、「平均通り」、「予想通り」といった意味で捉えられるのです。


それから派生して「平気的なこと」とか「当たり前のこと」といった意味になりました。では、使い方を見ていきましょう。


So you made some mistakes on your first assignment. Don’t worry too much. That’s par for the course. 「最初の任務でいくつかのミスをしたね。そんなに心配することないよ。そんなの当然だよ。」


皆さんにとって par for the course って何ですか?


では、また


こうちょにひひ