初恋 Puppy Love | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

初恋 Puppy Love

誰しも経験するのが恋です。誰もが人を好きになってしまうんですよ。


子供の頃なんか、胸がキュンキュンしまくりなわけです。


どうしていいのかわからない。


つまり、in a quandary about what to do 状態です。


話しかけることも出来ず、ただ見ているだけ、な~んてこともざらなわけです。


ここには、下心もなく、「どうこうなりたい」ということでもなく「本当に心から純粋に好き」という気持ちがあるだけなんです。


こんな感じの小さな頃の淡い恋心を puppy love というんです。


「あ~、手をつなぎたい」けど「話しかけられないし」ってことは「手をつないだり、触ったりすることもできない」って感じになるんですよね。


私が中学生の頃は、「フォークダンス」の時間があって、クラスの気になる子がいると、もう大変ってな状況でした。


男子は、口では「ううぇ~」なんて言ってましたが、心の中ではきっと「今日、○○ちゃんと踊れるかな?」なんて淡い期待を持っていたと思います。


そんな時に限って○○ちゃんと踊る順番が近づいてきたにもかかわらず、無情にも音楽が終わったりするんです。


で、「あ~、今日は駄目だったか。」と落胆し、その後の授業を受けるわけです。


でもそんなときは、その○○ちゃんのことがず~っと気になって、ばれないようにその子のことばっかり見て授業が終わっちゃう、みたいな感じなんですよね。


さて、実際にはどのようにこの表現を使うかと言えば、When Fred and Alice began dating in high school, their parents thought it was just puppy love. 「フレッドとアリスが高校でデートし始めたとき、彼らの親は、あれは初恋だなと思っていた。」となります。


誰しも持っている初恋の甘酸っぱい思い出、puppy love 


こっそり、心にしまっておきましょう。


では、また


こうちょラブラブ!