No シリーズに引き続き never シリーズ
昨日まで no シリーズを紹介してきましたが、本日は never シリーズです。
No とか never などの否定形を伴う表現は多く存在します。
ここで、一気に覚えていきましょう。
この no とか never を使う表現は本当によく使われるため、しっかり覚えて使えるようにしましょう。
本当に表現の幅が広がりますよ。
では、最初の表現は、「気にするな。」、「大丈夫」といった意味を持つ never mind です。
これは、皆さん、よく耳にする言葉だし、結構使っていると思います。
ここで混同してしまいがちなのは、don’t mind です。
これは、和製英語ですから、通常通じません。
日本では、特にスポーツで、ドンマイ・ドンマイ「気にするな。大丈夫だ。次頑張ろうぜ。」ってな感じで使われていますが、外国人には通じませんので悪しからず。
では、 never mind の使用例を見ていきましょう。
Never mind. You don’t have to look any longer. John will find it. 「気にするな。大丈夫。君はこれ以上見つける必要はないよ。ジョンが見つけるから。」
次の表現は、never say die です。
意味は「弱音を吐くな。」とか「悲観するな。」といった意味になります。
「死ぬって言うな。」つまり、「そんなこと言うな。まだまだ出来る。」といった意味になるのです。
実際の使い方を見てみましょう。Go on man! You can do it! Never say die. 「頑張れ!君なら出来る!弱音を吐くな!」と言った感じになります。
では、never の最後の表現です。「何事も絶対なんてない。可能性はある。」=夢をあきらめかけているときに励ます言葉として使われる never say never です。
「まだ可能性はあるよ。」って感じですね。
Never say never – there’s bound to be a way. 「可能性はある。何かしら方法はあるよ。」私も日々経営というものと格闘しております。
毎日壁にぶつかり、もがきながら奮闘しています。
いつも自分に言い聞かせてるのは、There’s bound to be a way. です。
「何かしら方法はある。」なんです。
「夢」は絶対叶うと信じて頑張っていきましょう。
何とかなるもんです。
諦めなければ。
「絶対、何かしら方法はあると信じて一歩前進」を心に留めて頑張っていきましょう。
では、また。
こうちょ