皆さん、お早うございます。
先日、テレビでしくじり先生を見ていたところ、新山千春のブログ、More More Happy で結構炎上し、テレビ局に干されかけてたというお話をされていました。
英語を教えている私の目線からブログ名を考察すると、happy は形容詞なので、happier happier が正しい気もしますが、ま、大丈夫です。
ネイティブには通じますね。
というわけで本日は、happy 関連のIDIOM紹介していきましょう。
最初に紹介するのは、Happy as Larry です。
「とても幸せで何も心配ない。」という意味になります。
これは、オーストラリアのボクサーであるLarry Foley が負け知らずで非常に成功していたところからこの表現が生まれたようです。
同じ「とても幸せで何も心配ない。」という意味を持つ表現は、happy as a pig in shit/mud という表現があります。
皆さん、ご存知のように shit は意味的に微妙なので mud を使う方をお勧めします。
これは、泥の上で豚が楽しそうに転げまわっている様子から生まれた表現のようです。
同様の表現で次のようなものもあります。
happy as a flea in a doghouse です。
ノミにとって犬小屋は住みやすい環境なんでしょうね。
as happy as a clam at the high tide という表現もあります。
これは、満潮時は、貝には天敵がいなくなるから「最高に幸せ」という言い方になります。
このように「幸せ」を表す表現がたくさんあることがわかりますね。
これらの表現、覚えて使ってみてください。
話は、最初に戻りますが、新山千春さんは、公私にわたりなかなか大変な時期を過ごされていたようです。
が、最近はまたTVにも頻繁に出演されていますので結構なことですね。
実は、私も彼女と同郷なのです。
同郷のよしみではないですが、頑張っていただきたいものです。
私も負けずに頑張っていきたいと思います。
では、また
こうちょ