そろそろ帰ります Hit the road | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

皆さん、こんにちは。


本日は、1週間の疲れが出てちょっとだらけておりました。


反省です。


今日は、実はOFFなんです。


久しぶりに撮りだめしておいたブルーレイを鑑賞し、明日からのモチベーションにしておりました。


中でも、市川海老蔵さんの密着2200日は、よかった。


彼のクリエイティブ性と伝統を大切にする気持ち。


改革、変革に対する貪欲さがよかった。


彼の、芸事に関する真摯な気持ちが伝わってくる至極の番組でありました。


彼の努力は、見習わなければなりません。


私も、また明日から頑張る所存にござりまする。


では、本日のIDIOM頑張っていきましょう。


今日からはHでいきたいと思います。


Hから始まるトップバッターは、hit the road です。


「道を叩く」が直訳ですが、意味は「出発する、立ち去る」という意味になります。


これは、出発する時に靴が道をヒットするや車のタイヤが道に触れるというところから来ていると考えられます。


面白い表現ではこんなのもあります。


Off the beaten track 若しくは off the beaten path というのがあります。


これは、「田舎」を指す言葉です。


これは、誰も道叩いてない、つまり歩いてない地域という意味です。


道路は、なぜか叩くっぽいんですね、英語の世界では。


では、、この使い方としては、I am hitting the road now, thanks for the great party. 素敵なパーティに招待してくれてありがとう。そろそろお暇するよ。」ってな感じです。


「いやいや、まだ宴もたけなわだし、帰る前にもう一杯付き合ってよ。」という場合は、Let's have one for the road. という感じに言えます。


また、hit 使った表現を紹介しますと、hit the hay で「寝る」という意味になります。


これは、その昔、西部開拓の時代には、干し草の上で寝ていた名残でしょう。


またhit the books は「勉強する」という意味になります。


面白いですね。


休みでも体は鍛えないといけないと思いますので、これからジョギングに行ってこようかと思います。


So, let me hit the road!


See youニコニコ