僕が皿を洗うよ。Do the dishes! | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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お早うございます。


本日も雨の一日になりそうですね。


本日紹介するのは、do the dishes です。


これで皿洗いという意味になります。


直訳では「皿をする」ですが、これで皿洗いとなります。



最近、日本でも食器洗い機があるお宅が増えていると思います。


アメリカでは標準ですから、なんか do the dishes でも意味がスーッと入ってくるような感覚を覚えます。


なんて言ったって、microwave it というように、電子レンジが動詞で使えますからね。


これで「チンする。」という意味で使えます。


これ簡単なので、Let me ting it! って使えばいいんじゃない?とアメリカの友人に勧めたところ却下になりました。


でも、ting it で「チンする」の雰囲気出てるとおもうんだけどなぁ。


で、使い方としては、You fixed a breakfast for me, so I will do the dishes. 「君が朝食を作ってくれたから、僕が皿を洗うよ。」となります。



以前、dish it out という表現を勉強しましたね。


そうです。


He can dish it out buthe can't take it. 「彼は、他人を批判するけど、他人からの批判には耳を傾けない。」という表現でしたね。


この dish it out の it を抜いた dish out となると、「料理を皿に取り分ける」という意味や、「物や情報をばらまく、どんどん与える」といった意味にもなります。


また、dish up でも「料理を盛り付ける」という意味になります。


食事関係の表現は面白いし、すぐ覚えられますね。


明日も料理関係の表現教えますね。


では、また。


こうちょ音譜