お早うございます!
本日も朝から気温すごいことになっていますね。
関東は激アツです
では、元自衛官だからではありませんが、軍事英語が結構ビジネス英語でも使われるのでその一旦を紹介していきたいと思います。
軍事英語では、戦場、戦闘地域なるものは、combat zone または combat area のように表現します。
これがビジネスの世界では、競争の激しい商圏を表します。
また、軍の上層部若しくは上級部隊のことをHigher echelon のように表現します。
これはビジネス界でも同様で、The issue is now being discussed by the higher echelon. のように使われ、「その案件は上層部によって検討中である」のように使われます。
その他、本社のことを headquarters (HQ) や、flagship (旗艦)という単語を用いて表現することもあります。
その他、大ヒットした映画や本は、blockbuster (第2次世界大戦中、街区(ブロック)を破壊した大型爆弾)と呼びますし、既に日本語化したリクルートという言葉は、新兵募集という意味がある軍事英語ですね。
また機会がありましたら随時、軍事英語も紹介していきたいと思います!
こうちょ