茶色い紙袋!お弁当!酒! | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

皆さん、本日のIDIOM紹介しますね。


今日は時間が押していましたので、IDIOM紹介この時間になってしまいました。


今回のIDIOMは、brown bagger なるものです。


茶色いバッガーとはなんぞや?ということです。


これは、茶色い紙袋(アメリカでは、ほとんどの紙袋は茶色い、特にスーパーとかでもらう紙袋は茶色い)を持って歩く人という意味なんです。


この茶色い紙袋には何が入ってるのかといえば、通常ランチなんですね~。


というわけで、愛妻弁当を持参するひとのことを brown bagger というわけです。


これは、新聞でも、ネットでもテレビでもこの言葉を聞くことがあります。


景気が悪いと当然 brown bagger が増えるわけですね。


そういう状況説明のためにもマスコミはこの言葉を使ったりします。


また、違う意味では、アル中が、茶色い紙袋に酒瓶を入れてチビチビ飲むことから、日中から酒を茶色い紙袋に入れて酒を飲む人のことを指すこともあります。


状況によって使い分けてください。


閑話休題。愛妻弁当に話は戻りますけど、アメリカでは人種によってお弁当は結構違います。


今は、皆さん、結構タッパ使っています。(米軍の話ですけど)


そこに野菜まんまドーンって入ってるんですよ。


なんも調理しとらんやん状態です。


それで、ボリボリ食べちょるわけです。


真似したら、結構いけました。


アメリカ人すげ~と思いましたね。


でも、繊細さはゼロです。


アメリカ人は、結構、簡単なサンドウィッチや、昨晩の残り物、りんご、チップスみたいなもの持ってきますね。


微妙に人種によって違うのでよく観察すると面白いですよ。


では、またあした!


チャオ!