(*^o^*)/~~~本日も一丁IDIOM頑張ってみましょうか。
今回紹介するIDIOMは、read between the lines です。意味は、understanding of writer's or speaker's message by guessing what was unsaid. となります。
「口では言われてない、又は直接的には書かれていないけれども本当のところを読み取る」
ということにです。
本来のメッセージはこうだよ、というのを悟る、悟らせる必要がある場合に使います。日本でも同様の表現はありますよね。
使い方としては、The report doesn't criticize your work directly, but you can read between lines that the committee wasn't impressed with your work! となります。
「この報告書は君の仕事について直接的には批判はしていないけど、行間を読み解くと、委員会は君の仕事に満足していないってことがわかるよ。」というようになります。
また、次のように人の気持ちについて読み解く場合にも使います。
Reading between the lines, I would say that Bobby is not happy with the situation.
「ボビーの真意を読み解くと、彼は現況に満足していないと言えるよ。」と訳すことができます。
きっと、ボビーは口では、「大丈夫、なんくるないさ~」と言っているけども、「本当はこれじゃうまくない。」と思っているんでしょうね。
人の心を読み解き、真意を捉えるのは相当難しいと思います。態度と、言動によって本意はどこにあるのか、と読み解けるように人間修行していかないとダメですね。
私は、結構お人好しだし、人の言葉を額面通り受け取るきらいがあるので気をつけなければいけないな、と思っています。
皆さんも様々な方と日々交流していると思います。自分の周りの人の助言や忠告にはきっとかけがえのない宝が隠されているはず。上手く真意を汲み取って豊かな人生に近づけるように頑張っていきましょう。
私の言葉に関しては、You don't need to read between the lines! です。
See you!