建築現場の職人さんへの差し入れ★食べ物編★

新居の工事期間。
『職人さんへの差し入れ』て、悩みませんでしたか？
私も、いろんな差し入れやその方法、タイミングなんかを調べたり訊いたりしました。

大工さんの休憩時間は、

午前10時
正午
午後3時

…と、棟梁から伺いました。

が、他にもいろんな業種の方々が現場には出入りされますよね。。。
なんせ、ちいの家は工期が長かったものですから(苦笑)、
差し入れも、そりゃあもう数えきれないほど・・・(;^_^A

基礎工事、外構工事の時期は、
蓋付きの大きな発泡スチロール容器を現場屋外に設置して差し入れを補充していました。

この写真は工事初期のもので、まだ試行錯誤中でした
大工さん・基礎屋さん・足場屋さん…と人数も多かったので、ペットボトル飲料の大きいサイズと紙コップ等を用意していました。

でも、写真左にあるように、棟梁が大きな電気ポットを持参されていました。

建物内部の工事や、玄関を開けている時期は、玄関内に差し入れ箱を設置し、
『お世話になっております。ご自由にお召し上がりください。施主』
と貼り紙をして、スナックや飲み物を補充していました。

差し入れは、万人受けするものがいいですが、他にも注意した方がいいなと思ったことがあります。

★値段が張るものより、食べやすいものが喜ばれます

猛暑の季節は、塩飴・塩レモンタブレットの類が、めちゃくちゃ喜ばれました。
井関食品 熱中飴タブレット 業務用 620g/井関食品

￥2,484
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季節を問わず喜ばれたのは、
手を洗わなくても食べられる、個包装のおせんべいでした。
亀田製菓 ソフトサラダ 20枚×12袋/亀田製菓

￥2,333
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マスヤ　2枚入りおにぎりせんべい　（1大袋20小袋入り）/株式会社　マスヤ

￥価格不明
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職人さん達は、お仕事の合間にがっつりおやつを食べたりされません。
意外と小食です。
なので、手軽につまんでもらえる、日持ちのするものが好まれました。

他に、
●生ものは避ける
●湿気らないよう、要注意
●揚げせんべいのように、食べるとポロポロ食べかすが落ちるものも要注意、です。

工事現場って、意外とゴキブリや野良猫が出没するのですよ。。。

私の父は甘党なもので、たまに見学に来ると、
シュークリーム・どら焼き・大福・アイスクリームといった、
とてつもなく食べにくく、辛党の職人さんなら絶句するような、生ものばかり
持参してしまい、気まずかったなぁ・・・自分の好物ばかり(^▽^;)

ちなみに、私達も、現場に行くと一緒に食べていました(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。
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