時計趣味の終焉・・・ さらば、ダトグラフ・・・ | 日々の日記(登山、機械式腕時計、クレカ・陸マイラー・沖縄・北海道、イタ車&バイクetc.)

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 というワケで、新たなる趣味を始めるにあたり軍資金の調達です。
 以前から時計好きである私を知る人でこの記事タイトルを見た方は「えっ!?」と思われた方も多いと思いますが、私の時計コレクションの中で盟主的な位置づけだったダトグラフを放出しました。先日、「機械式腕時計の趣味を卒業する」と言及した以上、盟主の犠牲は避けられないかと。

 ランゲのモデルには1000万を超えるような超絶時計もありますが、一般的な人ならばランゲのラインナップで「上がり」的な位置づけになる時計の代表格がこのダトグラフではないでしょうか。
 
 ダトグラフ。日付とクロノグラフを掛け合わせたネーミングの時計ですが、とにかくこの時計は表ではなく裏側が本当の“顔”です(表を含めたデザインのトータルバランスでは1815クロノのデザインの方が私は好きです)。
 私の持っていたダトグラフは旧型のいわゆる第3世代で、現行とは違ってサイズは39ミリとちょうど良く、またテンプもクラシカルなチラネジであるので審美性という点では現行よりも良いと思っています。

 当時からプラチナモデルよりも18KモデルのRGダトグラフを気に入っていた私でしたが、現行のダトグラフが発表されてそれを見に行った際に偶然ブティック店で正規店では最後の1本となっていたRGダトグラフを見つけ、「今買わないともう一生RGのダトグラフは新品では買えない」と思って思い切って買った時計です。

 正直、この時計を売る理由など何もないのです、新しい趣味を始める軍資金捻出の必要性に迫られていることを除けば。ただとかくこういう金額的にデカい時計は、それを持っていること自体が首を回らなくしている原因であることが多いですから、革ベルトの時計が苦手ということもあって今後も使うことはなさそうですし、思い切って放出することにしました。


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