これまでの時計趣味経験から言えること④「上がりの時計なんてありゃしません」 | 日々の日記(登山、機械式腕時計、クレカ・陸マイラー・沖縄・北海道、イタ車&バイクetc.)

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 これまで経験した中で感じた“経験則“シリーズ。私の価値観として聞き流して下さい。

 今回は「上がりの時計なんてない」ということです。
 よく「○○を買えば時計趣味はアガリ」とか言いますが、人間の物欲はキリがありませんので、その○○を買ったところできっともっといい時計や違う時計とかが欲しくなると思います。サブを1本買って満足している人もいるでしょうけど、でもサブを1本だけ買って満足しているような人は時計ブログなんて読まないと思いますね。これを読んでいる時計ヲタクレベルの時計好きは絶対に次にデイトナが欲しくなるでしょうし、ロレックスに飽きたら違うブランドが欲しくなることもあるでしょう。

 時計への情熱を失って時計を買わなくなり、結果としてその時持っていた時計の中で一番高い時計とか好きな時計がアガリの時計に該当することや、あるいは定年を迎えて年金生活に入り、収入が減って結果としてその時持っていた時計の中で一番高い時計とか好きな時計がアガリの時計に該当することはあるかもしれませんが、結局時計への興味がある限り、物欲がある限り、目指すレベルは経済力の程度で差こそあれ、アガリの時計なんてないと思うのです。


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