これまでの時計趣味経験から言えること③「欲しい時が買い時」 | 日々の日記(登山、機械式腕時計、クレカ・陸マイラー・沖縄・北海道、イタ車&バイクetc.)

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 これまで経験した中で感じた“経験則“シリーズ。何度も言いますが、これは私が感じた・思ったことであり、みなさん全員がそう思うことはないので、私の価値観として聞き流して下さいね。

 今回は「欲しい時が買い時」。これは多くの人が感じていることかと思います。
 よく「以前の価格を知っていると、最近の高くなった値段では買う気が起きない」というのを聞きますが、覆水盆に返らず、リーマンショックのような世界的不景気でも起きない限り、そんなことを言っていてはいつまで経ってもその時計は買えません。

 時計相場はここ数年は値段のアップダウンをしながらも上昇傾向にありました。「10年前の雑誌を見たら、今の価格の○割安!」「ドラえもんのタイムマシンに乗って戻れるなら戻りたい」という声をよく耳にしますし、気持ちはよくわかります。

 けど昔の値段を言い出したらキリがありません。それにリーマンショック並の出来事が起こったとしても、時計の相場が数年前ぐらいには戻ることはあっても10年前の相場に戻ることもないと思いますし。それにいつ下がるともわからない相場を悶々としながら何年も待ち続けることの方が精神衛生上良くないと思います。ならば、とっとと欲しい時計を買ってしまった方がいいかな、と思いますね。

 場合によっては値段が下がって、「買ってすぐ売ればたいした差損も出なくて済んだのに・・・」と思うこともあるのかもしれませんが、それはそれで「所有していた期間、この時計を楽しめた」と思って諦める潔さが必要だと思います。


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