これまでの時計趣味経験から言えること②「2度3度買ってこそ、本当に好きな時計」 | 日々の日記(登山、機械式腕時計、クレカ・陸マイラー・沖縄・北海道、イタ車&バイクetc.)

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 これまで経験した中で感じた“経験則”シリーズ。でもこれは私が感じた・思ったことであり、みなさん全員がそう思うことはないので、私の価値観として聞き流して下さいね。

 今回は「2度3度買ってこそ、本当に好きな時計」。
 普通は同じ時計を2度3度買うのって差損が積みあがるだけだしバカじゃないのか?と思う人もいると思います。本当に好きな時計だったら1度買えば手放さないだろ?という人もいるでしょう。その考えが間違っているとは言いませんし、否定もしません。

 でも1度買って何らかの事情で売ったとしても、また同じ時計が欲しくなるってことはありませんか? 私は旧型のプラネットオーシャン・42mm・オレンジベゼルを3回買い、現行のプラネットオーシャン・42mm・オレンジベゼルも1回買いました。同じく16570白も3回買い、216570白も1回買いましたし、ビッグパイロットも3回、あとリヒャルトランゲ、GSのSBGA011、1815クロノ、グリーンサブ、PAM111なんかも新・旧型併せて2回買いました。

 結局こう何度も買う時計って1度買えば手放さない絶対的な要素はない時計なのかもしれません。また今プラネットオーシャンやエクスプローラーⅡをまた買うかと問われれば否ですけど、それだけビビッと琴線に触れる魅力が各々の時計にあるのは間違いなく、自分の好みに合った好きな時計なんだなと感じます。

 ホラ、これを読んでいるアナタも同じリファレンスのロレックス、あるいは同じシリーズやモデルの時計を何度も買ったことがあるでしょ?(笑)


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